まだ引っ張るニュージーランド編w🇳🇿


○十年も前のことなのに
よく覚えてて自分でも意外(昔のことは覚えてる❓)


パンケーキ屋さん🥞で知り合った家族に
あちこち案内してもらって
ついに来たのは…



バンジージャンプ発祥の地
カワラウリバー AJハケットバンジー😱



連れてきてくれたパパさんに
「ここまで来てやらないわけないよね❓😌」
と言われて夫
だいぶ考えた末
「そうだ‼️ここまで来てやらなかったら
きっと後悔する。」
と言って受付へ。



説明を受けて体重測定
そして絶叫ラフティングで一緒だった女性と同じく
手の甲にマジックで体重を書かれ😬

これは、ゴムの長さを調節するためだったかな❓


因みにゴムは日本製と聞いて
かなり安心したのを覚えてる。


「何があっても自己責任」的な誓約書にサインして
いざカワラウ橋の真ん中に設置されているジャンプ台に向かう夫は
まるで死刑台に向かう死刑囚のように
顔面蒼白…😶‍🌫️😶‍🌫️😶‍🌫️         笑





これは夫ではありません笑
写真お借りしました。
でも私たちが跳んだのはまさにここ。
右側に見物台があって観光客がたくさん見てる😅


ゴムの長さを調節して、跳ぶ人のいろんなリクエストに応えてくれる。


例えば台から自転車🚲に乗ってそのまま川に向かって漕ぎ出してジャンプ(落下❓)する人


頭にシャンプーをつけて落下して頭だけ水面につけて
川の水でゴシゴシシャンプーする人


もちろん全身水にダイブする人もいるし
どんなリクエストにも応えてくれるらしい😀


当時から日本と違ってサービス精神旺盛で
なんでもジョークにしちゃうんですね〜


橋から飛び降りることをビジネスにすること自体
当時の日本人は考えなかっただろうな。



そんなことを考えてる間にも
夫のジャンプまでの時間は刻一刻と迫り
私が見物台に戻ってしばらくすると
夫の姿がジャンプ台に😱


ゴムは日本製と聞いて一応安心はしたけど
もしかしたら何かの拍子に足首を縛ってる部分が
解けたりスルッと抜けたり…
なんて、、、😨😎


そんなことを考えてるうちに❗️

夫がついにジャーーンプ‼️




。。。。。。


てか、、、、


落下…     ❓


👆こんなにキレイに飛び込めるわけもなく😅


ゴムをつけて両足縛られ
そのまま足から一歩前に跳んだ❓
いや、ズレた❓


立った状態で川に向かって落下していきました…💧

当然、ゴムが伸び切った所でビヨーンと跳ね返り
と、これがまた、ゴムがよく伸びて
かなりの高さまで頭を下にして引き戻され😨
また落ち…  をかなり何度も繰り返し
落ちる距離は計算されてても
跳ね返る角度は本人の体勢とかで変わって
橋にぶつかるんじゃないかとか
横の崖に激突するんじゃないかとか
まぁ、冷静に考えるとほんの短い時間なのに
いろんな恐怖や不安を感じましたわ😰😅😂


ジャンプから無事生還した夫が
満面の笑みで私の元に駆け寄って来るのを見て

私は安心したのも束の間

頭に浮かんだのは


「私がここで跳ばなかったら
夫に一生 でかいツラ されるだろうな…   」

ってこと。


で、



もちろん



私も跳びました‼️


これ以上 一生でかいツラされるのはたくさんだ
と思ったら
バンジーなんて屁でもなかった

とは言わないけど

夫が撮った連続写真があるけど
私は👆の男性のように頭から、
両手を広げてキレイに飛び込みましたよ😏


なぜなら


私、中学時代、水泳部で
飛び込みの練習は
嫌ってほどやったので
足から落ちるよりむしろ
頭からなるべく遠くに飛び込むの
得意 というより身体に染み込んでいたんですねー


そして足首にゴムを付けられてから
安全確認作業中、数分の間
何も考えないように
心を「無」にすることに集中した。

一度恐怖感が芽生えたら
もう跳べなくなる
だから何考えない。


なので飛び込む場所に立ったら
スタッフのアドバイス通り👆の写真にも写ってる

前の橋に向かって、下ではなく前に飛び出すこと

を忠実に再現することに専念した。



結果、夫が撮った連続写真には
美しい姿勢でカワラウ川に飛び込む私の姿が
バッチリ写っておりました✌️


あ、もちろん真冬だったので
2人とも川でシャンプーはしませんでしたけどねウインク




きゃっはー😆楽しそう
これはまた別の場所ですねー



さて、長くなりましたのでニュージーランドの思い出話はこれにて終了


肝心のスキーの話が一切出てきませんでしたが笑
ターニャとはクイーンズタウンから一番近いスキー場で落ち合って滑りました。
か、なにせ、雪のコンディションが悪くベチャベチャの雪で、
これなら日本の方がいいねー 
と、早々にロッジでお茶しました笑



ターニャは相変わらず美しく
忙しいのに時間を作ってくれて嬉しかった🧡


彼女も今はいい歳になって
きっと幸せに暮らしてるだろうな。



そのあと、夫と行ったヘリコプター🚁スキーの話は
またの機会に書けたらと思います😉


夫はここでもネタを提供してくれましたから😎



長々とお読み頂きありがとうございました😊