ちょっと記事の更新が滞りました。
毎年、唯一この時期は仕事と個人の確定申告で
忙しく過ごしています。
先週仕事の方の経理の資料は会計事務所に郵送し
一応あとは会計士さんにお任せなので
ちょっと一段落。
次は個人の申告。
こちらは去年は金や株の売却があり
ちょっと面倒…
ま、大したことはないのに
取り掛かるまでが腰が重い

今年こそは早めに取り掛かって
早くスッキリしよう

あれから夫とは…
割と普通に過ごしていて
特にはっきりと家庭内別居を解消しようとか
ルールの誓約書を破棄するとかはしていない。
ただ、
お互いに別々の部屋で過ごすことが減って
必然的に会話が以前と同じレベルに戻った…かな?
夫は
それをどう思っているのかはわからない
特に何も感じていないのかも。
なんだか私ももう大真面目に夫とこれからの関係性について話し合うことにも疲れたし
しばらくはこのまま
私のやりたいように過ごそうと思う。
ただ、やはり気になるのは子どもたちのこと…
いろいろな方に
「子どもは子ども。いつかわかってくれる」
と言って頂き、私が何かしたり言ったりしても
何も変わらないと思いつつ…
やはり子どもたちに
私の気持ちを話しておきたいと思ってはいる。
信頼する父親に裏切られ、
さらに突き放されて父親と断絶の続く彼らをそのままに、母親の私がのほほんとその酷い父親と
楽しく暮らすなんてあり得ない。
何をしても心から楽しめるはずもない。
私は子どもたちに
今の偽らざる気持ちを
ただ伝えようと思う。
だから子どもたちに何かしてほしいとかではなく
許すとか許さないとかでもなく
それは私にはどうすることもできないことだから
彼らの気持ちは彼らのものだから。
正直な気持ちを、親だからと変に構えず
素直に伝えようと思う。
そしてそれが彼らの気持ちを少しでも
解すものであってくれれば幸い
そうでなくても私はそれがベストと信じる。
別居を開始されたHさん
いつしか、お会いしたこともないのに
心がシンクロしているような瞬間も感じ
大切な大切なお仲間だと(勝手に)思っています。
私もです。
Mさんの心の動きにも
私はシンクロしていたのですが、
出てきた結果は正反対なのが
面白いと思っています。
そうですね…
私は家庭内別居を解消し
Hさんは別居を開始された。
私の夫とHさんのご主人には共通点があり
私の夫に対する気持ちや関係性も
Hさんのそれと共通する部分があると思うし
辿ってきた経緯も細部の違いはあれど
似ていることも多いと感じるのに
出した答えは正反対。
本当に面白い。
私も、ゆらゆらして、
そちらに転がるかもしれなかったです。
いつも、49と51の間をゆらゆらしています。
だから、決断という
たいそうなものではありません。
失敗してもいいから
心が赴くままに行動してみてもいいのかな、と
軽く考えました。
そうですよね。
私もまさに49と51の間を
何年も何年もゆらゆら行ったり来たりしていました。
いや、「います」が正確かな❓^^;
だから、私も家庭内別居解消なんて
たいそうなことではなく
失敗してもいいから
心の赴くままに行動しようと
思っただけだったのかも。
そこもHさんとシンクロしていたのに
出した結論がほんとに正反対で
面白かった。
でも、それを聞くまでは
とても「面白い」なんて気持ちではなく
(自分のこともHさんのことも)
「別居」という単語に心がザワザワして…
でも、思い切ってHさんにお聞きして
自分の気持ちまで
「そんなにたいそうなことじゃない」って
軽く受け止められるようになって
2人の全然違う決断が
ぴったりと重なった瞬間
春のような暖かさを感じました。