夫との出会いなんぞを書いてしまい
こっぱずかしい限りですが
中途半端になっているので
一応 アセアセ続き


それらの記事⬇️










海辺のレストランで食事したあと
(どんなお店だったかまったく覚えてない)
デートスポットの定番、港の近くの公園で
海を見ながらなんとなくそれらしい雰囲気に💖


定番のスポットで定番の告白の台詞を聞きながら
私は割と子どもの頃から冷静な子だったので
若干の躊躇もあった。



なぜなら彼(夫)はけっこう年上だし
この後のバイトのことを考えると
なんとなく気が進まない気もした。


が、彼は私が「NO」なんて言うはずないと
思い込んでいるようで
そもそも「YES or NO❓」という質問自体もなく
当然のように私たちは「付き合う」
という状態になった…   みたいだった。



その頃 私は他に付き合っている人もいなかったし
バイトが私の中でどんどん重要なパートとなっていたので、その状況は悪くないものだったし。



そうなってからも
バイト中はそれ以前と変わらず
同じように仕事をしていたが
私たちは仕事終わりに過ごす週1〜2回の時間が
どんどん長時間になり
その時間が日に日に待ちきれなくなっていた。



そしてある日
彼のマンションの鍵を渡された私は
「ドラマみたい💕」
と胸をときめかせるのだった。



学生だった私は
今まで見たことのなかった大人の世界に
すっかり酔っていた。



大学の友達とは行かないような場所に行き
初めてディンギーに乗せてもらったり
彼の大人の友人たちとスポーツしたり
数人で旅行したり。



もちろん親には女の子の友達と行くと
嘘をついて笑


彼は初めての私にいろんなことを
とても丁寧に優しく教えてくれた。


私はますます彼にのめり込んでいった。


生活のすべてが彼を中心に回り始めた。




そんな新しい体験にときめく日々
彼は1週間
友人と南の島に旅行に行ってしまった。



私は学生
1週間も、しかも海外に旅行に行くことは
さすがに許されなかった。



1週間 寂しさに耐え
帰ってきた彼にようやく会えたバイトの日
仕事終わりのいつものデート





会える日を待ちかねていた私




それに対して彼の態度は…