リゾート🏝から帰国して
一気に現実に引き戻されたせいなのか
すっかり心が冷え冷えとして


あれ??
あんなにナツとのかけがえのない時間や
ヨガやスパで癒されたのに
ひとりになった途端
現実とのギャップが大き過ぎたのか…


すっかり夫がキライ     笑   になってしまった。


ラインは「普通」にしてるけど
こちらからは❤️マークも白々しくてつけてない。


夫は
月末の世界遺産巡りの旅の詳細を
小まめに調べて私に知らせながら
年越しの準備にも余念がないキョロキョロ



いつもながら夫の最高を求める飽くなき探究心には
恐れ入る…


リサーチがハンパない。


素晴らしい合格合格合格👏👏👏



尊敬するが、どんなにがんばっても
そんな夫を喜ばせるようなリサーチができない私は
無力感を感じる…


実際、昔から私が自分の意見を言うと
「何もできないくせに」
という夫の言葉には
こういう「夫に情報提供ができない」ことが
「僕をインスパイアしてほしい」という希望を
叶えられないということも含まれていて
夫にとっては価値のない妻なんだ…と思ってしまう。



最高のものを求め続ける夫が
私なんかで満足しているわけない…



そう
常にその思いが
すべての根底にあって
夫がたとえどんなに私のためにと
私を旅行や素敵な場所に連れて行ったり
ワクワクするようなことに誘ってくれても
私は  心の奥に

「ここにいるべきなのは私じゃない。
もっと素敵な利発な完璧な人がいるべき…」

と、自分の居場所を見失ってしまう…



私はここに   



夫のとなりにいていいのかな…








注:夫が「最高のものを選ぶ」というのは
あくまでも夫にとっての最高であり、相対的に見るとそんなに大したものではありませんので悪しからず。
夫はごく平凡な年相応のオジサンであり、
私もただのオバサンに過ぎないのですが、
自分で書きながら夫と私の「最高」って
世間的に見ればささやかなものだなぁと
思っております  滝汗











きのうはひとりでジムに行き
マシンとヨガ🧘‍♀️とサウナを
思う存分 楽しんできた。


ひとりっていいな〜


と思っていたら
夜  前述の旅と年越しについてのラインが来て
それだけで
心が重い…



こんなことで落ち込むなんて甘い!!


と思う自分と



自分に素直になれ!!


という自分



いろんな自分がいて
どんな自分になればいいのか



そんなことも
発覚してからずっと考えて


いまだに何も答えが見つからない…