辛い事を思い出させる車の代わりに
先月やって来た新しい車で
2度目の遠出。


(夫が赴任先でしばらく乗りたいというので
   自宅では当面今までの車を乗り続けることにプンプン
   お祓いしなきゃ)


前回は長女達も一緒だったから
夫と2人の遠出は初めて。


今回もホテルはもちろん、途中の立ち寄り地点まで
ツアコンよろしく すべて夫がプランニング。



途中、車の性能を堪能すべく
林間のワインディングロードも組み込まれ
夫はハンドルを切りながら
ついついニヤつく。



もちろん私も多少は見どころをチェックして提案するも、夫の行きたい所だけで構成された計画は
もはや追加変更の余地はない…



ぜんぜんいいんだけどね。





















夫のプランニングはなかなかのものだった。



私のため❓


それとも自分のため❓



1人でドライブが嫌だから



隣に誰かいてほしいから



私でなくても誰でもよかった❓














最近、思い出してしまう
女とのラインのやり取りの中の
夫の言葉。


「✖️✖️(女)のことは、何があっても
    僕が絶対守るから」



「守る」って



何から?



夫を物凄い形相で責め続け


女にメールで、した事の重さをなじり続け


女に公正証書作成を迫り続けたサレ妻から❓




「守る」って


私、そんなにあなた達にとって脅威だった❓




夫にとって、「守る」対象は



私ではなく



あの女だった瞬間があったことが




こんなに気持ちのいい林間のドライブの間さえ



苦しい。