きのうは午後からカウンセリングを受け
そのまま家に帰り、ダウン。
当然だけど、また一から話をすることは免れず
(以前かかっていたところとは別の
新しいカウンセリングルームに行ったので)
私は、わかっていたけど
思いっきり過去に引き戻された。
始まって1分もたたず、涙が溢れる。
初回なので、ただの事情聴取なのに。
涙もろくなるのは老化現象だそうな…
おい!ワタシ!
情けないぞ!
いや、一度晒した恥
とことん泣いてやる、と開き直る。
洗いざらいすっかりさらけ出し
今後の治療方針が決まった。
週1回 約2カ月 8回のコースが組まれた。
お支払いも前払い。
エステに比べたらリーズナブルかも❓
詳細はまたの機会に書くかもしれないが
事情聴取の中で、え? と思ったのは
「どうして子どもさんたちに話したくないんですか?」
という質問。
まぁ、充分大人だけど、父親が不倫してたなんて
きいたら、私だったら一生口聞かないかも。
大好きだった尊敬する父親が不倫…
そんな汚い事実、子どもたちの人生の中に
あってはならない。
生まれた時から、持てる限りの愛を注ぎ
与えられるものはすべて子どもたちに与えてきた。
今現在も。
なのに、私が相談したカウンセラーや弁護士や
地域包括センターの相談員たちは、
口を揃えて
「娘さんに相談されたらどうですか?」
と言った。
そして今回も。
「もう充分、お父さんの不倫を理解して
受け止められる年齢だと思いますよ。」と。
子どもに言っていいの?
そんな酷いこと、していいの?
でも夫は、私が子どもたちに話したら
離婚すると言った。。。
やっぱりそれって
私を愛してない
ってことだ。