1月25日 情報リテラシー論 第15回

 

デマや詐欺と進化する技術

 

子どもがSNSを使う割合が増えている。

 

親と子の「スマホ」に関する5つの約束

・誰かを傷つけることは書かない。

・ネットで知り合った人に合わない。

・夜9時以降禁止、充電は居間で。

・SNSはリアルの補完ツール

・SNSを自己表現の場にしない。

 

このように決めておくのとそうでないのは全然違う。

 

18歳以下の子どもは世界のインターネット人口の3分の1を占めている。

 

 

 

2016年1月に以下のデマが拡散した原因は何か?

 

・投稿日と引用元ニュース記事が1年前だけど似通っていて見落としがち

 

・投稿日と関係ないテレビ映像の安部首相の画像が信用度を上げる

 

・いま話題の芸能ニュースと関連付け投稿自体が増殖されやすい

 

・ニュース記事のソース元「日刊ゲンダイ」で安心感を与えてしまう

 

・ソース元のソーシャルメディア共有数が多く、安心してしまった

 

・投稿のソーシャルメディア共有数が多く、もっと信頼度が増す

 

・投稿時間が朝の9時でソーシャルメディアの接触頻度が高かった

 

・ソーシャルメディアが普及したことにより、バズる場が整っていた

 

・事前にソーシャルメディアで芸能ニュース大事件に裏がある噂があった

 

・TwitterやFacebookなどのソーシャルボタンで簡単に拡散できた

 

 

 

信頼できるニュースソースで検索エンジンがソーシャルメディアを引き離した理由は?

 

1ニュースを自発的に探した検索エンジンなのか?

 

受身的に見つけたソーシャルメディアなのか?

 

2検索キーワードに最適化された記事なのか?

 

バズりやすいタイトルにした記事なのか?

 

3ネットユーザーのほぼ全員が使う検索エンジンなのか?

 

ユーザー数が増加中のソーシャルメディアなのか?

 

4検索結果にある複数のニュースから選ぶのか?

 

ソーシャルメディアで流れてきた1記事なのか?

 

5デマが出回りやすいと感じているソーシャルメディアか?

 

検索結果に信頼している検索エンジンなのか?

 

 

「Clarifai」の登場で検索エンジンや動画サイトに与える影響は?

 

・タイトルやタグ設定以外のキーワードでもヒットし動画の検索精度あがる

 

・音声の自動文字起こしだけでなく音のない映像もタグ付けできる

 

・動画を頭出しで検索結果に出せて動画をピンポイントで視聴でき時短へ

 

・動画を最初から最後まで視聴するハードルが上がってしまう

 

・動画を部分的に視聴され再生回数の基準が狂ってくる

 

・動画広告の出し方が複雑になりYouTuberの広告収入に影響を与える

 

・YouTubeなどの動画メディアが技術を取り入れれば動画を探しやすくなる

 

・顔認識技術の進化でFacebookなどと連携すれば名前検索で動画も探せる

 

・監視カメラで人だけでなく物も検索対象となり警察などでも使われる

 

 

スマホやソーシャルメディアの普及で懸念すべきことを子供への教育、著作権、スマホ依存などを含めて述べよ。

 

・物事を覚えたり考える前に検索に頼ってしまい記憶力が落ちてしまう

 

・TwitterやLINEなどの短いメッセージに慣れて、書く力が衰えやすい

 

・ゲームなどに流されやすく勉強する時間が取れなくなる

 

・LINEなどのメッセージが届き勉強が中断してしまい集中して勉強できない

 

・親が子供にスマホを与える際にルール作りをしておくことが大切

 

・著作権に違反した音楽や動画のダウンロードが日常化しやすい

 

・簡単に写真や動画を撮影し、著作権を確認せず、投稿してしまう

 

・スマホ依存による歩きスマホなど事故が多発する可能性がある

 

・スマホ依存でリアルの交流が減りコミュニケーション能力が鍛えられない

 

 

スマホやソーシャルメディアの普及で懸念すべきことを

子供への教育、著作権、スマホ依存などを含めて述べよ。

 

テレビ・・・TVにスマホかざしたら最初から放送と続きと選べる、番組アプリ

 

でプッシュ配信、過去の番組をバックナンバー化と検索対応、SNS告知・広告

 

ラジオ・・・出演者のSNS連携、スポンサー企業のSNS連携、ライブ番組の強化

 

音楽のキュレーション強化、ラジオの映像化と文字言語化、生放送の増加

 

新聞・・・アプリでQRコードやARによりWEBとの連動で映像や音声、ページ

 

徹底した取材と深読み記事、著者などの記事や小説を強化、キュレーション

 

雑誌・・・スクープ記事などWEBとの連動、記事単位の販売、記事の検索機能

 

WEBやアプリとの連動、ネット広告やSNSの強化、SNSと紙媒体の住み分け

 

・コンテンツ強化、信頼性アップ、クロスメディア、キュレーションと検索

テレビ、ラジオ、新聞、雑誌の既存4大マスメディアが、

生き残る為のソーシャルメディア活用法を述べよ。

 

 

日本と世界でシェア率の異なる「いわゆるガラケー現象」

が起きている事象を3つ挙げ、その理由を考察せよ。

 

・検索エンジン 日本:Yahoo! 世界:Google

 

・ブラウザ 日本:Internet Explorer 世界:Google Chrome

 

・スマートフォン 日本:iPhone 世界:Android

 

・ソーシャルメディア 日本:Twitter 世界:Facebook

 

・新聞 日本:購読者数が多い 世界:国単位で購読しているケースも希少

 

・ブログ 日本:利用者数が多い 世界:利用者数が少ない

 

・動画視聴時間 日本:テレビ 世界(アメリカ):Webメディア

 

理由:幕の内弁当的なポータルサイト好き、匿名性を好む、同じ文字数で伝

 

えられる情報が多い、新聞の配達制度、マーケティング誘導に順応的である

 

 

GoogleのページランクとFacebookのエッジランクの特

長と情報をコントロールする際に与える影響は?

 

Googleページランク:Googleによる独自のアルゴリズムで、ページへの被リンクなどを元にページを10段階に点数化し、検索結果の順位づけに利用するFacebookエッジランク:Facebookによる独自のアルゴリズムで、投稿を効率的に見るために、相手との親密度やリアクションや経過時間などで算出する情報を客観的に第三者に評価されるGoogleに対して、自分に適した情報を教えてくれるFacebookでは、情報の捉え方が違う。社会により情報をコントロールするのか、自分がコントロールしていくのかで使い方が異なってくる。検索エンジンとソーシャルメディアの特性を生かしつつ、ともに補完しながら、偏らないように、流されないようにする力を身につけるべきである。

 

 

 

最後までご覧頂きありがとうこざいましたニコニコ