毎日滝沢歌舞伎zeroを観ていました。

初めて観るSnowManの舞台、いや、ジャニーズの舞台は、「売れっ子ちゃん」で三宅健くんが言っていた言葉そのもので。まさに"私は一体何を見せられているのだろう…"という戸惑い。なのに何故かもう一度観たくなってしまう。ああ、この場所に自分も居たかったと思ってしまう。ある時は儚い美しさに、ある時は極限の肉体から溢れ出る激しさに、自然と涙が出てきてしまう。この涙は何なのだろうとやっぱり戸惑いながら。

例えばSnowManの歌番組でのパフォーマンスだったら、この振りがカッコ良かったとか、ある程度すぐに言葉にできた。でも舞台はそうじゃなかった。言葉にできない。言葉にならない。でも言葉にできないような何かが、確かにそこにはありました。

YouTubeのオススメシーンも見て、インタビューもドキュメンタリーも見て。

そうしてまた観た滝沢歌舞伎zeroには、魂が込もっているのだと思いました。ああそうか、それはSnowManだけではなく、それを作り上げて演じてきた人たちの魂、それを見守ってきた人たちの魂、そして実際に足を運んで見届けてきた多くのファンの人たちの想い、そんなとてつもない熱量が演舞場の中に渦巻いていて、滝沢歌舞伎zeroでその中心にいるのがSnowManの9人なんだと思いました。

私には正直まだ滝沢歌舞伎がわからない。でもそれがジャニーさんと滝沢くんから受け継いだ、かけがえのない宝物であることはわかる。そして、滝沢歌舞伎zeroがSnowManにとって切実で大切な第一歩であったことも。

わからないから、もっと観たい。もっと知りたい。形を変えた映画滝沢歌舞伎zeroも、そしてまたいつの日にか演舞場で行われるだろう進化したSnowManの滝沢歌舞伎も。絶対にこの目で観たい。その魂と熱を直に感じたい。

その日まで、滝沢歌舞伎zeroは大切に私の中にしまっておこう。宝物のように時々取り出して眺めよう。

今まで想像もしなかった新しい世界を見せてくれてありがとう。