ワークショップで体験した事～日常の気づき

BASIC１のWSに通った影響なのか、

数回受講した辺りで、ふと気づいたことがありました。

それは、電車に乗り、スマートホンを操作していた時です。

なぜかふと、内側に、

とても違和感を感じる自分がいること気づきました。

自分なりに身体の声を聴いてみると、

退屈

つまんない

動きたい

騒ぎたい

寝たい…

と抑えていた感情が出てくる出てくる……

ゲームやSNS等をチェックしていて

自分は楽しいはずなのに……です。

よくよく考えたところ、これらの感情を紛らわすために、

身体が勝手にしていた行動なのかな～

という気付きを得ることが出来ました。

もしかしたら、

・家にいるとき

・仕事をしているとき

・友達といるとき

に何気なくしている行動は、何かの感情や欲求を満たしている

のかもしれません。

ワークショップで体験したこと

Prayes studioで、最初に受講したのは、

BASIC1クラス

というワークショップ、一般向けのものなので、

役者以外の職業の人もかなり参加していました。

内容は……

リラクゼーションエクササイズ

１dayの時に少ししたものと同じで、

日常から無意識に身体に力が入ってるから、

ほぐしてあげようよ、というもので、

いわゆる肩こりのマッサージのようなものだと思います。

レペティション

演技の基礎訓練の一つ（前記事参照）

調律・想像

インナーチャイルドにアクセスし、

抑えられている欲求を開放してあげる。

大体サイト記載そのままの内容で、これが10回で１クール

先に受講した1dayと被っている部分もありましたが、

講師が違うので、自分は新鮮な感覚を得ることが出来ました。

インナーチャイルドは、ググるとたくさん出てきますが、

心理学でいう、自分の中にいる子供の

・記憶

・満たせなかった欲求

・傷ついた欲求

のことを指すのだとか……

それが、大人の自分の考えや行動に影響されているので、

場合によっては歪んでいることもありますよ～

ってことだと思います。

続

きっかけ３

実際にやった事といえば……

まず、インプロ（即興芝居）の基礎練習のシアターゲーム

伝言ゲームだったり、言われた単語（犬、月、猫等）になりきる等
小さい頃にやったことがよくある簡単な遊びですね。

次に、演技基礎訓練の１つである

レペティション

【2人１組になって、お互いに集中、観察し、感じたままに言う】

ということをひたすら繰り返す！

子供の頃は抑えずに言えていたことが、
大人になるに連れて、段々と言えなくなってくるせいで（正常）

頭が身体の声を聞こえなくなっているから
 

身体の本当の声を聴いて（気付いて）あげましょう

（少しスピリチュアル）って内容だった思います。

役者の端くれなので、以前に体験したことはあったのですが、

とある感情になった時に自分が何を感じている分らず
とても悔しい体験をしました（苦笑、

講師の方、曰く、

「繰り返すことで、気づけるようになります」

ということでした。

自分の感覚が敏感になれば、感情も出しやすくなり、
同時に相手が何を考えているか、感じやすくなるので、

人間としても成長できる！

と考えた自分は、単発ではない、Prayes studioのWSを

受講しようと考えたのでした。

きっかけ２

1day講座とは

コミュニケーション能力向上のための講座で、

正確には、

相手の気持ちや考えを読み取る能力
自分の本当の気持ちに気づく能力
自分の気持ちを相手に伝え、相手の気持ちを受け取る能力

が付くのだとか・・…＊サイトより引用

1日で付いたら苦労はしないと思いながらも、

演じるうえで大切な相手との交流を、より深めるため

何かきっかけが見つかれば良いなと考え、受講しました。

続く

きっかけ

2年前、自分はある理由で、
演技のワークショップ（外部レッスン、以降ＷＳ）を探していました。

ググって、色々見つかったものの、
開催されている演技ＷＳは

舞台/映像/声優/ミュージカル/基礎/技術･･･etc

とかなり多く、挙げたらキリがありませんでした。

じゃあ、どの分野でも使用できることを教えているところがないか？

という部分に絞り、最終的に見つかったのが、
Players studioのWSの1day講座というものでした。


続く