結婚して子供を産むまで、看護師さんという職業は私にとってかけ離れた存在でした。文系の高校、大学に通っていたので、周りに医療系の職業を目指している人がいなかったのです。
ですが、子供が産まれて保育園に入ると、同じ保護者の中には何人も看護師さんがいたのです。娘のクラスに二人、園全体では五人くらいいたと思います。娘の通っていた保育園は延長保育がないので、みんなパートタイム勤務で看護師さんとして働いていました。病棟で働く人、クリニックで働く人、様々でしたが、そういやって色々な勤務形態が選べて、なおかつ働き口もたくさんあるなんて、看護師さんというのはいい職業だな、と思いました。もちろんなるのは努力が必要だと思いますが、やはり手に職、というのは一生ものなんだな…とその時痛感しました。
病院で働いている看護師さん以外にも、保育園に看護師として勤めている、という人もいました。子供も好きで、看護師という仕事も好き、と彼女は言っていました。子供が産まれる前はバリバリ夜勤もこなし、医療の最前線に 立って、ひととおりのことはやったから、もうちょっとゆっくり働きたい、ということで保育園で働くことにしたそうです。
色々な看護師さんの話を聞くうち、娘も看護師さんになったらいいのに、資格は一生の宝物になるなあ、と思いました。
