2度目の関門突破。
今日も身体・精神に変化は訪れない。
短期的な効果として髪質の改善があげられるが、若干ハリがでたかな?程度の錯覚にすぎない。
そして今日も正の賢者モードが続いている。
安定感が増してきていて何よりといったところか。
今日は、オナ禁を目的化しないということについて自身を見つめなおしたい。
先史より多くの先駆者の方々が口を揃えていうのが、
「オナ禁をするだけではその効果を十分に享受することはできない。
オナ禁によって生まれる時間を何らかの生産的活動に昇華することにより、
真の到達への道は開かれる。」
ということである。
"昇華"という言葉を初めて知ったのは小学校の道徳の授業だったか…
「昇華」・・・性的欲求や攻撃的欲求といった反社会的で認められない強い感情や欲求を、
社会的・道徳的に認められる形に置き換えること。
主にスポーツや芸術、仕事や学業へ衝動欲求を転換する。
この考え方についてもちろん私は100%の賛同をしている。
なぜならばオナ禁日数はあくまで自分だけが知っているパラメーターにすぎず、
他人があなたのオナ禁日数を感知して「好意を寄せる、評価を上げる」ということは起こりえないからだ。
思いを寄せる女性や街ゆく女性が我々の何を見て足を止めてくれるのか。
それは、自己満足のオナ禁日数という非モテパラメーターではなく、
鍛え上げられた肉体や、社会的成功による金銭的余裕、
そして何より昇華による好循環の中で成長している明朗闊達な我々そのものであるはずだ。
決してオナ禁日数を積み上げることに満足してはいけない。
大切なのはその余剰時間で何を成すか、だ。