いまから第13節ミラン対ウディネーゼ観ます!
本田はスタメンですね。
ファラオネ、本田、メネズの3人。

どちらのチームも勝ち点18!
得失点差でミランの方が上位にはいますね。

今月は白星無しのミラン。
この試合をきっかけに巻き返して欲しいですほんと。

ウディネーゼはディ・ナターレだけではないですからね。中盤も厚い選手層を誇っていますよ。

今日は久しぶりに23時キックオフですので集中して観戦します。
あかんかったんや。
勝ちきれないんや…


まぁ、史上初のミラノダービー日本人対決は実現しましたね。20分程度でしたが。笑

スコアは1-1でしたが、率直な感想としては負け試合でしたね。確かにポーリやファラオーネによるチャンスはありましたが、それはインテルも同じことです。

よく勝ち点1を奪取できたと思います。ただ、5試合で4引き分けはまずいでしょ。

スタッツを見たら後半かなり回されてるのが分かるかと思います。
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参照 stats ZONE

後半かなりボールを持たれてるイメージでしたが、実際かなり動かされていますね。
特にこっちのエリアで相手に主導権を握られたシーンが多かったですね。主に右サイド寄りでしょうか。デ・ヨングがいないからなのか…

トーレスはインザーギ同様、待つタイプのCFなのでボールを触る回数が少ないのは致し方ないでしょう。

今節ではむしろ、本田のプレーの方に違和感を感じました。
インザーギの理想とするサッカーでは、「全員が得点しようとすること」をタブーとしています。すなわち、右サイドからドリブルで仕掛けたときはAにボールを渡し、Bが裏に走り、CかDがシュートみたいに役割りがあるということです。もちろん、そんな単調じゃ相手に読まれてしまうので、いくつもの派生パターンがあるのでしょう。とにかく、チームで得点することを重要視しています。
しかし今日の本田は、73分からの出場、しかも大一番ということもあってか少し強引なプレーに終始していたと思います。監督の目にどう映ったのかは本当のところは分かりませんが、地元紙の次節スタメン予想からは外れていましたね。
個人的には次節、ウディネーゼ戦こそ点の取り合いになると思うので、スタメン起用してほしいんですが。しかも日本時間23時キックオフ!

さすがミラノダービーということだけあって、見ていて面白い試合でした。チャンスの応酬といった試合展開でしたが、それはつまり、セリエAのディフェンス力の低下を表しているのかな、とも思います。
移籍市場における競争力についても色々と思うところはあります。次回の記事には欧州サッカー界の勢力図をひっくり返す可能性がある、FFP制度について色々書いてみようかなと思います。

フォルツァ・ミラン!!

まもなく、14/15第12節、ミラン対インテルはじまりますね。

インザーギのミラノダービー前日会見での発言によると、4-3-3か4-2-4を採用するとのこと。

4-3-3の場合、トップはトーレスで確定、ウィングが左がメネズ、右がファラオーネでほぼ決定でしょう。スコアに関わらず、本田は後半途中からの出場になるんじゃないでしょうか。
4-2-4の場合はメネズがトップ下に回って、右サイドに本田が入ると思いますが、ボナヴェントゥーラが入って来る可能性も多少はありますねー。



ミラノダービー招集メンバーは

アッビアーティ、アガッツィ、ロペス、アルベルタッツィ、アルメロ、デ・シリオ、メクセス、ラミ、ザッカルド、サパタ、エッシェン、モントリーヴォ、ムンタリ、ポーリ、サポナーラ、ファン・ヒンケル、ボナヴェントゥーラ、エルシャーラウィ、本田、メネズ、二アン、パッツィーニ、トーレス

です。

SBが…

ガゼッタ・デッロ・スポルトだったと思いますが、右SBにポーリを打ち込むんじゃないか?という予想を立ててました。まぁ、CBが人員不足ですのでラミはCBでスタメンでしょうね。

そしてまぁ中盤ではデ・ヨングが招集外ですね。これが痛い。かといってモントリーヴォをスタメン起用するわけもない。トライアングルにしてムンタリを中心にハードワークしてもらってポゼッション高めていく方向でしょう。しかし不安だ。

今回のミラノダービーはTOYO tiresプレゼンツ"ミラニスタ11"に選ばれた11人の日本人ミラニスタの方々も現地で観戦されてますね。映るかなー。


あと2時間…高まる!


フォルツァ・ミラン!!

サンプドリア戦、2-2のドローでしたね。

勝てない…。勝ちきれない…。

1点目、いい形で、とゆうか2年前のエルシャーラウィ無双を思い出すファラオーネらしいシュートでした。660日ぶり?くらいのゴール。ちょっと感動しましたねー。

でもまぁここ数試合、勝ちきれない試合が続いてます。去年からの悪い流れなんでしょうか。なんにせよ、今年の冬の移籍市場ではCBの補強を第一に考えてほしいもんです。かなり心許ない状況です。セットプレーであんなにマーク外されてたらそら失点するで。

本田ですが、今シーズンで最短出場。思ったより早く交代させられてましたが、今節の本田はちょっと酷かったかなと思います。現地のミラニスタや番記者も「積極的な動きが見られなかった。」「相手を背負ってのプレーに陰りが見えた。」などの意見が多かったようです。インザーギ監督も「ホンダは疲れがとって見えた。」とのコメント…。まぁ過酷な日程とは言え、ここ最近ミランはナイトゲームがつづいているわけですし、調整して欲しかったなぁーとは思いますが怪我に繋がらなかっただけでいいと思いますよ。インターナショナルブレイクを挟んでミラノダービーなわけですし、問題はそこに合わせられるかです。


怪我で思い出したんですが、ミランにとって嬉しくない知らせが。
ナイジェル・デヨング兄貴がハムストリングの負傷したようでミラノダービーの出場に黄色信号が灯ったようです。代えのきかない選手だけに、不安要素ですね。インターナショナルマッチにはもちろん出ませんので、なんとか2週間で戻ってきてほしいです。

さて、もう1人ダービーまでに戻ってこれるかもしれないMFがいますね。モントリーヴォです。10月末に主治医から完治宣言を受けてトレーニングに参加しているようです。なんとか間に合ってくれ!!モントリーヴォがいるのといないのでは話が違う!モントリーヴォならボナヴェントゥーラやファラオーネも上手く扱えると思う。トーレス師匠との連携に関しては未知数だけど。


とにかくミラノダービーを落とすのはまずい。ここ数試合勝ち点を取りこぼしているミランにとって、復調のきっかけは大きい試合で勝つことによってもたらされると思います。このタイミングでダービーに勝利することはいい転機でしょう。それはミラン上層部も然り、全てのミラニスタが望んでいることです。なんとか頼むで!


ではまた


フォルツァ・ミラン!


ダメでしたね…
ホームで0-2で負けるとか予想外すぎるなぁ。1点目はサパタのオウンゴール、2点目のサパタのチョンボ…
もしかしたらサパタはスパイかもしれんな。1点目、いいヘディングでした。

1点目

2点目

見れるか分かりませんが…外部リンク貼っておきます。


で、まぁ感想ですが今節のメネズはいまいちパッとしないプレーが目立ちましたね。ボールロストが多すぎました。選択肢が少ない場面でもなさそうな局面で、単身ドリブルが目立ちましたね。「いや、出せよっ!!」って何回か叫びました。

あとまぁ、何かと酷評に晒されているトーレスなんですが、正しい動きはしていると思います。ただまぁビルドアップにも参加している以上、裏への飛び出しとかが少なくなるのは仕方ないんじゃないですかね。インザーギの方針でしょうから。結果が付いてきていないだけで、FWとしての実力は折り紙つき(ムラあり)なんですから今はもう少し待ちましょう。

本田がフル出場しなかったことについても賛否両論ありますね。まぁミドルウィークがありましたし、次節が3位のサンプドリアとのアウェイ戦なので、無駄な消耗は避けるという意識からの交代だったのでしょう。FWのパッツィーニが投入され、勝つ意識をサポーターに見せたかったのかな?とも勘繰ってしまいますね。まぁホームだから当然ですが。しかし個人的には、本田よを下げるよりもあきらかに可能性の低いメネズを先に下げろ!と思いましたね。トップ下に本田置けよ!と。

まぁしかし、本田好調!!と言われていますが、実際いいランニングもしているし、エリア内でもいい場所にいてると思います。セットプレーでもトーレス、メネズ、ポーリなんかとも上手いことサインプレーできてますし。馴染んできたということでしょうか。

と、パレルモ戦ではチームとしてあまり可能性のある姿は見れませんでしたが…


ついに!!!





ついに…



リッカ完治!!!!!!

SNSには我らがリカルド・モントリーヴォがトレーニングでボールを蹴る姿が。

待っとったでリッカ。

とはいえ次節に出場は出来ないんでしょうね。とゆうかリッカ帰ってきたら誰がはぶからられるのか…


次節、サンプドリア戦!
ここ勝たなければ、きついぞ!
最近勝ち点積み上げれてないぞ!!
またナイトゲームだからこっちは朝の4:45キックオフだぞ!!

フォルツァ・ミラン!!!