どうも、カレーパン侍のピストルです。略称は3年くらいかけて決めてください。今日はいつも通り自炊と惣菜の狭間飯、略して「自物心飯」で夕飯を済ませたのですが、ふとこの自物心飯は果たして健康に良いのかと気になった。

 自物心飯は米を炊き、適当な野菜と惣菜を盛り付け、たまに味噌汁なんかも付けちゃう心温まる手抜き飯だ。一応栄養には気を遣っているし、楽もしているから自分の生活を逼迫するようなこともなく、精神的にも優しいご飯それが自物心飯の良いところであり最大の特徴なのだが、さすがに精神衛生に良すぎるのではないかと思い始めてきた。精神衛生的に良いことが悪いわけではないが、何事にも限度はある。人は傷つくことで強くなる部分もあるというし、もう少しハードな自炊をして時間に追われることで自分の心を強めなければ真の健康とは言えないのではないのだろうか。

 あと、ついでにいえば自物心飯には野菜が足りない。気持ちばかりの野菜しかない。気持ちばかりってなんだっけ。これなら野菜ジュースのがマシだってくらいには足りない。マックよりはマシかも知れないけど。圧倒的に足りない。