50歳で四柱推命の勉強をし、
東洋起源の「占い」 朴・命・相を占える様になった
てんてん。です
朴・・・偶発性を用いた占い
インナーチャイルドカード
(結果が決められていないもの)
命・・・生年月日から読み解く占い
四柱推命
相・・・物の形から読み解く占い
手相
私は四柱推命の命式で日柱に庚達で四柱推命の特殊星
魁ごうを持っています。
「魁ごう」という星は吉にも凶にもなる、扱いが難しい星だ。思いきりがよく、頭脳明晰、そして特定の分野で国内、海外問わず常識はずれのパワーで活躍できる。一方で自身でコントロールできないような、激しい運気を持ちあわせており、浮き沈みの多い人生となる。
(資料を参考させて頂き掲載しました。)
そのとおりと言うと首を傾げるところもありますが、
そんな私は15年ほど前にパニック障害と診断を受けて
その時から安定剤を服用しています。
この5年ほどは安定剤を服用する回数もグッと減りましたが、最初の5年は毎日飲まないと日常生活は送れない、仕事も出来ない、閉ざされた空間(会議室、電車、バスなど)にいる事が出来ない。
パニック障害になった時は主人は海外出張が多く、
あと娘2人のお稽古の送り迎え、仕事とそれを完璧にしているつもりはなかったけれど何もかも自分がやらねばと思い込み過ぎていたのかもしれません。
体調が悪いのが続き、最終的には救急車で運ばれて
その時初めてパニック障害と名前がつきました。
体調が悪いのが続いていた時が1番辛かったと思います。
体調が悪くても仕事に行かないと、子供達の世話をしないとってまだまだ思い続けていたから。
救急車で運ばれた後からは病院で安定剤を頂き、随分と楽になりました。
その当時は安定剤を飲むことは出来るならば辞めれた方が良いという意見を聞くこともありましたが、
私を診てくださった先生が、安定剤を飲む事は悪い事ではありません。飲まずに我慢して日常生活が送れなくて辛い思いをずっと抱えて生きて行くより、
まずは何年飲む事になるか分からないけれど、不安がなく暮らせる様になる事が1番
それからの私は何か新しい事をしなくてはいけない時、
子供の事、仕事などの関係者の方々、友達に私はパニック障害が出る時があるので安定剤を服用しているよ、
無理な時は無理だと伝えるので助けてもらえますか?と伝える様にしています。
今でも不安がある時は友達に伝える事もあります。
安定剤はいつでも飲める様にお守りの様に持ち歩いています。
今でも苦手な季節の変わり目、気圧の影響を受けて調子が悪い時は早めに飲んで対応します。
薬に甘えてると言ったり、うつ病は言い訳だと言ったりする人はまだまだたくさんいます。
そのため安定剤を服用している事を伝える事が出来ないで無理をしすぎて余計に薬を服用してしまう事に苦しんでいる方もいます。
四柱推命を勉強してみて分かったのですが、
私は強い「魁ごう」という星を持っているから自分を表現できたり、伝える事ができるのか?
食神が2つあるので表現する事、でも傷官も2つ
そんな事がいろいろ分かってきて腑に落ちてきました
四柱推命で、自分を知り、自分を認める事で大きく変化して行くことって50歳過ぎてからでも遅くない!
むしろ、ここで気づけたのはラッキー🤞
あと50年生きる事もあるのだから
占いは怪しいとか嘘くさいとか拒否るよりも、
取り入れてみてもっと楽しく過ごすアドバイス的に捉えると人生がより楽しく過ごせれるのかもしれませんね。
ただいま、周りの友人やその友達と四柱推命モニター価格500円でいっぱい勉強させて頂いていてブログを書く時間がないくらいです。
でも勉強するのも楽しいし、それを伝えた時のお客様の反応が楽しい。
皆さんのお役に立てる鑑定が出来ます様に頑張りまーす♪
滝に打たれて修行してきました
なーんて、この大きな滝には近づくのに泳いでいくのに勇気を振り絞り頑張りました。
小さな滝に打たれて、今まで悩んでいた事、迷っていた事から解放された気分になりました。
また来年の夏も是非行きたい