人の顔色がきになって
NOと言えないあなたに
この3か月で
60人以上のセッションをしてきた私が
心を視覚化するツールを使い
あなた自身が
自分の中のブロックに気づけるようになり
自分に嘘をつかず
本音を大切に自己主張できるようになる
 
 
NOが言えない人専門
心の視覚化カウンセラー
 

 

 

 

 

 

5分だけのつもりだった

 

「ちょっとだけ、腰を伸ばそう」

 

Cさんは、そう思ってベッドに横になった。

 

本当に、5分のつもりだった。

さっきまでパソコンに向かっていて、

メールの途中で止めただけだった。

 

横になった瞬間、

腰の奥がじんわり緩む。

 

「あれ?」

 

目を開けたとき、

何分経ったのか分からなかった。

 

時計を見ると、

思っていたより時間が過ぎている。

 

「また、やっちゃった」

 

そのタイミングで、スマホが鳴った。

 

「今、起きてる?」

 

Aさんからだった。

 

「今、起きたところ」

 

「昼間に横になってた?」

 

「うん。

5分だけのつもりだったんだけどね」

 

 

朝から、ずっと頭がぼぉーっとしている

 

「最近、よくある?」

 

「うん。

朝からずっと、頭がぼぉーっとしてて。

テキパキ動けないんだよね」

 

「夕方だけじゃなくて?」

 

「ううん。

朝から夜まで、ずっと」

 

「それ、つらいね」

 

「仕事は嫌いじゃないんだけどさ。

進まないと、焦るんだよ」

 

「寝不足?」

 

「慢性的に。

ちゃんと寝た、って感覚が

もう分からない」

 

「腰は?」

 

「痛い。

でも、いつものことだし」

 

少し間が空いて、Cさんが続けた。

 

「20代の頃はさ。

寝なくても、無理が効いたじゃん」

 

 

これ、私だけじゃない?

 

「効いたね」

 

「だから、

今の自分がサボってるみたいで、

正直、嫌になる」

 

「それさ。

“できなくなった”っていうより、

“同じやり方を続けてる”だけかもよ」

 

「どういうこと?」

 

「20代の身体と、

今の身体って、

同じ条件じゃないでしょ」

 

「まあ、そうだけど」

 

「Cさん、怠けてる感じ、

全然しないよ。

むしろ、

無理して続けようとしてる感じがする」

 

Cさんは、

さっき横になった瞬間を思い出していた。

 

「休もう」と思ったわけじゃない。

「止めよう」とも思っていない。

 

ただ、

身体が言うことを聞かなかった。

 

「これ、私だけかな?」

 

「いや。

同じこと言ってる人、

結構いるよ」

 

「そうなんだ

 

「ちゃんとやろうとしてる人ほど、

こうなりやすい気がする」

 

その言葉に、

Cさんは、

「自分だけじゃないんだ」

少しだけ肩の力が抜けた。

 

 

 

身体が先にブレーキをかけてしまう

 

テキパキできないのは、

やる気が足りないからでも、

集中力が弱いからでもありません。

 

Cさんの状態を見ていると、

問題はもっと土台にあります。

 

それは、

「回復が追いついていないこと」。

 

慢性的な寝不足。

朝から夜まで続く、ぼぉーっとした感覚。

腰の痛み。

 

それでも、

仕事を止めずに続けようとする。

 

20代の頃と同じやり方で、

今の身体を使い続けている。

 

その結果、

身体のほうが先に

ブレーキをかけてしまう。

 

昼間に横になってしまうのは、

怠けているからではなく、

身体が「もう無理だよ」

サインを出している状態です。

 

問題は、

頑張りが足りないことではありません。

 

頑張り続けてきたこと、

そのものなのかもしれません。

 

 

問題は、意思の強さじゃなく、身体の土台だった

 

テキパキできないとき。

集中できないとき。

思うように進まないとき。

 

つい、

「もっと気合いを入れなきゃ」

「意思が弱いのかな」

そう考えてしまいがちです。

 

でも、

弱っているのは、

意思集中力ではありません。

 

弱っているのは、

身体の土台です。

 

慢性的な寝不足。

回復しきらない疲労。

朝から夜まで続く、ぼぉーっとした感覚。

 

この状態で、

いくら意思の力を使おうとしても、

身体はついてきません。

 

だから、

必要なのは、

もっと頑張ることではなく、

土台を整えること。

 

たとえば、

軽く身体を動かすこと。

外に出て、

朝の光を少し浴びること。

 

それだけで、

気分がふっと上向いたり、

頭の回りが少し良くなることがあります。

 

いわゆる「幸せホルモン」と呼ばれるものも、

こうした行動によって分泌されると

言われています。

 

無理に自分を奮い立たせなくても、

土台が整ってくると、

自然と動けるようになることがある。

 

アメリカのグーグル社でも、

社員を仕事に縛りつけるのではなく、

遊びやリラックスできる設備を社内に置き、

そこから生まれる発想やアイデアを

大切にしている、

という話を聞いたことがあります。

 

ずっと張りつめた状態よりも、

いったん力が抜けたときのほうが、

思いもよらないアイデアが

浮かぶこともある。

 

止まることは、

サボりではありません。

 

土台を立て直すための、

大切な時間です。

 

 

今の自分を、否定しない

 

進まない日があっても。

止まってしまう時間があっても。

 

それは、

間違いでも、

失敗でもありません。

 

今の自分にとって、

必要なペースなだけ。

 

できていない自分を、

どうにかしようとしなくていい。

 

責めるよりも先に、

「そうなんだね」

そのまま受け取る。

 

それだけで、

心と身体は、

少しずつ次の準備を始めます。

 

 

今日できる、小さなこと

 

もし、今日は

テキパキできなかったとしても。

思うように進まなかったとしても。

 

何かを変えようとしなくて大丈夫です。

 

ただ、

今日の自分の身体に、

ひとつだけ聞いてみてください。

 

「今、いちばん欲しいのは、何だろう?」

 

少し横になることかもしれない。

外の空気を吸うことかもしれない。

早く布団に入ることかもしれない。

 

答えが出なくても、問題ありません。

 

聞いてみた、

その行為そのものが、

土台を立て直す、

最初の一歩です。

 

 

 

 

 

 

 

 

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