kesssy日記 -2ページ目

食堂の倫理と資本主義の精神

今日の授業中、暇ついでに久しぶりに古典でも読もうと思い、

マックス・ヴェーバーの「プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神」を読
みました。
マックス ヴェーバー, 大塚 久雄
プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神






たまに読む古典は良いです。

人生を見失いそうになった時は賢人に学ぶべきですね。







それはさておき、マックス・ヴェーバー的世界感から抜け切れなかった私は、一
人で昼食を食べながら、食堂のおばちゃんとの会話で感じた違和感について考え
てみました。

それはこんな会話です。(おばちゃん=O,わたし=W)




O「はい400円。袋は?」

W「お願いします。」

O「スープ、ウーロン茶、どっち?」

W「え~ウーロン茶でお願いします。」

O「はいお釣り~!ありがと~!」

W「あっ、どうも。」



この何気ない会話がどうも今日は気になりました。

と同時にマックス・ヴェーバーの英知を借りて、私は悟りました。

「食堂のおばちゃんはカトリック教徒だ」と。




19世紀にそれ以前の伝統主義的社会は崩壊し、資本主義社会が成立したとヴェ
ーバーは説きます。




『・・・向上しえないものは没落せなばならなかったのだ。激しい競争が始まる
とともに牧歌は影をひそめ、・・・のんびりした、気楽な生活は失せ果てて、厳
しい冷静さがそれに変わった。』




しかし、近代的資本主義が成立して数百年を経た現代においても、変わらぬ精神
を持った人物は確かに存在する。







食堂のおばちゃんだ!







20歳を過ぎて、買い物に行ったら丁寧にサービスを受けるというのが当たり前
になっていました。







お金を払っているのはこっちだぞ~!とつい不愉快に思いましたが、よく考えれ
ばそれは近代的資本主義の社会にのみ通用する概念だと、ふと気づきました。







私の2倍以上人生を経験しているおばちゃんのほうが偉いのは当たり前だ~。










毎日忙しくしていると、ついつい今生きてる社会の常識の枠内で物事を考えがち
になります。




しかし、それもただの偏見。




そう気づかせてくれたヴェーバーはやっぱ賢人ですわ。







いくら弁当がまずくても、もうおばちゃんの文句を言うのはやめよう、そう誓っ
たランチタイムでした。

ブラックバード

恥ずかしながら、最近になって「YOU TUBE」の存在を知りました。

URL→http://www.youtube.com/index

すごいです。

投稿サイトということですが、

私の好きなビートルズもビーチボーイズもビースティボーイズも、ただでPVやライブ映像が見放題です。


しかし、「YOU TUBE」のさらにすごいところは、何と言ってもプロの音源に素人の映像をくっつけたものがフツーに公開されているところでしょう。


例えば、「The Beatles」の「Strawberry Fields Forever」と検索すると、

あのサイケデリックで不気味なジョンの姿が映像のものではなくて、一人の金髪の女の子が花壇の前で歌っている映像が出てくる。

本家に負けじと、サイケデリックな映像だ。


騙された~というより、わぁスゲェ~という感じです。



調子にのって「Blackbird」を検索すると、これがまたスゴイ。

次々と素人の弾き語り映像が出てきました。


私のルームメイト(マオ)は、オージー風な少年の映像を2、3度見て「Blackbird」のコードをマスターしてしまいました。


私も時間を見つけては練習しています。


これぞWEB 2.0的インターネット活用術。


このような自由なサイトを自分の手で作ってみたいと思いました。


どのようなビジネス・モデルなのか疑問は残りますが・・・。

(あと著作権の問題も)

20代で始める「夢設計図」

以前、GMOインターネット株式会社(以下GMO)の会社説明会に参加した時、頂いたのが

熊谷 正寿
20代で始める「夢設計図」-必ず“スピード成功”する5つの原則

という1冊の本でした。



ロバート・ハリス氏を真似て、ヘミングウェイやドストエフスキーを読んで成長してきた僕にとって、この手の本は、


インチキに違いない!(大変申し訳ありません)

と勝手に決めつけていましたが、私の完全な誤解でした。(失礼しました)

私は生まれ変わることに決めました。


「素顔で向き合えば」


「自由をこの手に」


とこの本は私に語りかけているように感じました。



そこで6月いっぱいかけて、自分の「夢設計図」を完成させることに決めました。



現段階ではこんな感じです。

・ お金を稼いでビルゲイツ氏のように、ボランティアに励む。

・ 打倒アマゾン。もっと自由と驚きのあるショップを作る。

・ 40歳になったら高橋源一郎氏を超える作家になる。

・ プリウスに乗る。

・ 50歳になったらジムロジャース氏のように冒険投資家として世界1周する。

・ ビートルズのようにインドに行って瞑想にふける。

・ ジャズバンドをつくる。(ピアノ担当)

・ キリマンジャロの雪を見る。(コーヒーを飲む)



あ~考えだすときりがない。あと1週間で果たしてまとまるだろうか?



とにかく夢は大きく持つべき。夢は実現することよりも、見つけるほうが難しい。



私もそう思う。



ブラジル戦が始まるまで、夢を見つけに行ってきます。(仮眠をとりつつ・・・。)

















TO BE OR NOT TO BE

最近携帯のアラームが不調。

ここ1週間で5日くらい寝坊している気がする。

サッカーW杯のせいなのかな?そこまでガンガン夜更かししてるわけじゃないんだけど。


起きたのが11時で授業に間に合いませんでした。

あ~大学って一体??

バークレー校にでも編入しようかな?


学校へ通うより、家に居た方が勉強になるって悟ってしまっている時点で終わってるなぁ~

僕のキャンパスライフ。


気を取り直して、朝食も食べずと「ダヴィンチ コード」の下巻を読む。

がしかし・・・。

読み終わるのに時間はかかりませんでした。

13時。

何もすることがない。


あんまりミステリー小説は読んだことがないんだけど、無理してるなぁ~というのが「ダヴィンチ コード」の率直な感想です。

ラングトンとソフィーの結末なんかはハリウッド映画を見せつけられたみたいで、さっきまでのハラハラを返せよ~っと思わず苦笑い。


しかし、「ダヴィンチ コード」には感謝しています。

足首をケガして外出できない、そんな私の退屈な時間を見事に補う活躍だったからです。


例えば

これが「罪と罰」だったら・・・。

時間は早く経過しても、ドストエフスキー病に伝染するのがおちでしょう。

そっか!

「ダヴィンチ コード」は村上春樹的ミステリーだったんだ。



夜、I TUNESで「TO BE OR NOT TO BE」をダウンロードしました。

クラブで足首をリハビリをしなければ。

そう感じさせてくれる1曲でした。

よーし踊るぞ! 


赤坂ってそういうことだったのか

私は最近赤坂のとある研究室にアルバイトで通っています。
打倒グーグル!
ということで、アルバイトながら密かにグーグルに対抗すべく、検索エンジンの開発に熱中しています。

しかし、グーグルを倒す前に今日はやらなくてはならないことがありました。

それは溜池山王12番出口の階段を上りきることです。


先週の土曜日、生涯初の捻挫をした私には、溜池山王のあの人、階段、人、階段の流れが余りにも身にこたえました。

昔よくテレビでみた、赤坂の「心臓破りの坂」とはまさにこのことを言うのかと一人で妙に納得しました。

そして
お昼に足を引きずって食べに行った讃岐うどんの味はしばらく忘れることが出来ないでしょう。


Bent Fabricの「Jukebox」のぴったりな街、それが赤坂でした。


誰か、アルゴリズム選手権の為にアルゴリズムについて教えてください!

ICレコーダー

今日ヤマダ電機でICレコーダーを買ってきました。

今年私の履修した中国語中級演習は、私を含め履修者なんとたったの2人!(しかももう1人は来たり来なかったり)

というわけで、わがまま言って先生の発音をテープに録音しちゃおうと考え、ICレコーダーを購入したのです。

オリンパス製のパソコンにはつなげないアナログ式のものです。


家に帰って早速試し録音してみました。

まず、ビートルズの「ノルウェイの森」を披露したところ・・・

自分の音痴さ加減に思わずびっくりしました。

マオもそれを聞いて爆笑、化粧がずれたと言って怒られました。


私は自分がジョン・レノンの生まれ変わりだと度々思っていたのですが、どうやら勘違いのようでした。

自分で聞いた歌声は、リズムに乗れてないポケモンの歌のようでした。

ピカチュー カイリュー ヤドラン コダック コラッタってやつです。

22年間どれだけ勘違いすれば気がすむことやら。


それでも普段意識しない自分の声を聞くのは、思いのほか楽しい作業でした。

今日だけで3900円分の価値があったと思いました。


今日からは気分一新。ジョアン・ジルベルトの生まれ変わりだと思い込むことに決めました。(まだ亡くなってもないけど・・・)