先日つぶやいていたが時間ととるか、給与を取るか。
個人的には独身ということもあって「時間」である。
私の考えは「時間が無い」=「余裕が無い」ということだから。
厳しい状況が続けば人間どんどん追い込まれいつか何もできなくなると思う。
それよりは給与が若干低くても時間があったほうが心にゆとりができそうな気がする。
もちろんお金(給与)が低すぎるのは生活できるできないという話にもなるので苦しいだろう。
切り詰めている人には死活問題だ。
少なくとも時間をとると贅沢な暮らし、+αな生活はできない。
将来の不安や行く先々のことを考えると1円でも多いほうが良いのはあたりまえだがお金にこだわりすぎて時間を失うとそれはそれでつらい。
私のような低所得者にはその両方をとるのは困難きわまる世の中であるが苦しいのは私だけではない。
人気取りの政治家や、それなりの立場の人々の「苦しい」とは次元が違うとさえ思っている。
どうやったら世の中が明るくなるのか私にはわからない。
5年ぐらいかかってもいいので、目に見えて生活水準が向上する世の中がくればいいなと切に願う。
