なにもタイトル通り
本当にプロサーファーになれとは言いませんw
以前読んだブログで「ツインには筋トレが必須」
って書いてる人がいて笑ったなぁ。
その人には必要だったのでしょう。
プロサーファー、かっこいいですけどね。
人には向き不向きがあるのでね。
ここで言うプロサーファーとは
感情の波を乗りこなしましょう、ということです。
よく言われてますね。
「エゴを手放しましょう。」
「執着を手放しましょう。」
「嫉妬を手放しましょう。」
「手放し」って捨てることではありません。
全て受け入れて「自分」として認めましょうってことです。
「捨てる」ということは
「フタをする」
「見て見ぬふりをする」
「無視をする」
ということです。
それじゃあ意味が無い。
また膨れ上がって漏れ出します。
ではどうすればいいか。
最初はどの感情も味わい尽くしましょう。
執着しだしたらとことん執着する。
嫉妬したらとことん嫉妬する。
怖がったらとことん怖がる。
悲しくなったらとことん悲しむ。
どの感情も味わい尽くしてると
そのうち2人目の自分が出てきます。
その自分は感情を味わってる自分を
冷静に観察・分析しだします。
おもしろいですよw
荒れてる自分と冷静な自分が共存してるのって。
負の感情と言われるものは
自分を守ってる盾です。
傷つかないように
悲しまないように
疲れないように
騎士♘なのです。
例えば
「瘦せたいから運動したいな。」
これ、女性性。心の声。
「よしやろう。いますぐに。」
これ、男性性。頭の声。
「今からじゃなくてもいっか。明日からでも。」
これ、エゴ。
疲れないように守ろうとする。
正に姫を守る騎士♘。
その騎士♘を邪険に扱ったら
そりゃいじけて拗らせます。
だからいつも感謝を忘れず
負の感情が出てきたら
「今日も守ってくれてありがとう。」
と労ってあげましょう。
労ってあげればいじけないし
登場回数も減っていきます。
俗に言う「男性性と女性性のバランス」が取れだします。
「男性性」というのは行動、供給
「女性性」というのは欲望、受容
簡単に言えばこんな感じ。
そこに横やりを入れるのがエゴさんです。
まぁわかりやすい♪
エゴを「悪魔の声」と表現してるひとがいるけれど
わたしはあまり好きじゃない。
悪魔だって生きてるだけでしょう。
悪魔にしたら天使も人間も悪者です。
なにが悪でなにが正義かなんか
人間が決めることじゃない。
話しがそれましたがw
アセンションだの瞑想だの内観だの
これは上級者向けです。
「言ってることがよくわからない」
って方はとりあえずなんでもかんでも
味わうことからはじめましょう。
大丈夫。
そうしていくと今感じてる感情はどこからくるのか
冷静に観察できるようになります。
タロットリーディングもセッションもヒーリングも
全て自己完結できるようになります。
最初は苦しいですけどね。
その苦しいのは今まで自分をガン無視してきた悲しみなので。
心して受け入れましょう。
きっといつの間にか
あなたはどんな波も乗りこなせる
かっこよすぎる「プロサーファー」になってます。
私のように♡w
最後までお読みいただきありがとうございました。