最近、ブログを更新する気力が湧かないのと、発売したてで載せるとPV数がアップしてしまう
ので、今更ですが記載しておきます。

表題の、

　【悲しいほど青く／虹色ポケット】
　（清浦夏実： flyingDOG）

です。

愛知では、水曜日の深夜にかなりの数のアニメが放映されていまして、
　「ささめきこと」

もその中の一本です。
当初は視聴を切ろうかと思いましたが、このCDの
　「虹色ポケット」（ED曲）
の良さと、
　脚本が倉田英之氏
である辺りでなんとなく見続けることに。

最近はいい意味で
　「かんなぎ」の７～１０話
のような感じになった気がします。
つまり、深く考えずに
　まったりした百合アニメ
と考えれば、かなり面白いのかな？という印象でしょうか。
雰囲気は、制作スタッフ的には特に関係ないのですが、
　「スケッチブック」
のアニメ版に妙に近い気もするんですけどね・・・。

最初、店頭で、
　・販促グッズは「お面」
と書かれていた時には、

　・ウルトラマンのお面（劇中に登場）
かと思いましたが、風間さんのお面でした。
まさか、これでキスの練習をしろと？

それにしても、
　・OP＆EDを一枚のCDで提供
というのも、昨今珍しいのですが、更に、
　・ED曲（虹色ポケット）の方がCMなどでよく流れる
というのも珍しい気がしております。
同じようなものに、
　・Suaraさんの「blue／蕾」
があるような気も。
あれも、個人的な好みもありましたけど、ED曲の「蕾」の方が目立った気がしますし。
（BLUE DROPっていうアニメのOP＆ED曲です）

「虹色ポケット」については、なんというか「単純な旋律」な気もしますけど、それが良
いのでしょうか？CMのフレーズのように、いつの間にか口ずさんでしまうような、そん
な曲のような・・・。

さて、話は変わるのですが・・・。

チョット前に、

　・吾妻ひ〇お氏が「けいおん！」を批判
という事が話題になりましたが、その時の私の感想は、
　「その文脈で「けいおん！」を批判するなら、むしろ、
　　・「かんなぎ」と「ラインバレル」で、ほぼ同時期に「カラオケ」とかやってて、
　　　ネット上のブログでライトヲタが騒いでいる様
　　の方を見て、今の時勢を批判しろ！」
と思いました。

「けいおん！」については、「萌え環境アニメだなぁ～」とは思うのだけど、一方で、
単にかわいいキャラが生活している様でしかないので、「古参のヲタが騒ぐ作品では
ない」とは思ったんですが、それでも見ようによっては面白いですからね。
ただ、あの時期のNo.1アニメという評価は少々合点が行きませんでしたが・・・。

そんなこんなで、「かんなぎ」の７～１０話の「萌え環境」的な部分（と、１１話でのギ
ャップに「鬱展開キター」騒動）は、私的にはかなり腹立たしかったんですけど、この
　「ささめきこと」
では、特に気にならないのが不思議です。
「かんなぎ」のように、「地域密着な神様」のような設定もなく、「まったり百合アニメ」
という前提だからかもしれませんけど・・・。

あ、そういえば、ＪＶＣミュージックの切り売りは上手く行かなかったんですよね。
普通のアーティストの皆様が、KONAMIからCDが出るのもオツだなぁ～なんって思っ
たんですが・・・。
当然、フライングドッグもKONAMIブランドになったんでしょうかね？
（レーベル名は残ったとか？）

と、なんか書きたいことをダラダラすいません。

あうえう。

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