本日は、妙に疲れてブログを更新する気力が無かったので、自分の好きなアニメを視聴。

それは、

　【アニマル横町 Vol.11】
　（ジェネオンエンタテインメント）

です。

私の好きなアニメの５本の指に確実に入る、「アニマル横町」。
別にウケ狙いではなく、本当です。

ただ私の場合、好きなアニメと言う時に、いわゆる「流行してしまったアニメや、その系譜となる
作品」は除外するので、
　・ヤマト
　・ガンダム
　・エヴァンゲリオン
は除外されますし、ガンダムに端を発するリアルロボット路線（ボトムズとか）は全て除きます。
すると、
　1.NOIR
　2.天空のエスカフローネ
　3.はれときどきぶた
　4.宇宙の騎士テッカマンブレード
　5.アニマル横町
等が、好きなアニメとなるのです。

以前、アニメの「製作委員会方式（制度）」について触れましたが、この「アニマル横町」も製作
委員会方式。但し、何故か「電通」が入っていると言う不思議です。
後、殆ど海外で作成されているっぽいと言う点でも特徴がありますね・・・。

さて、そんなアニマル横町・・・。
子供向けアニメのDVDはお得なので全巻購入しています。
このVol.11には、もはや伝説といって良い、

　【第８７話　どき☆どきアニメが見たい】

が収録されております。

主人公「あみ」が「月刊ＲＹＯ」に連載されている「愛と哀しみのドスコイ」のアニメが、アニマル
横町で放映されていると言う話を聞き、いつもの仲間と録画したビデオを見ようとするが、ひた
すら失敗すると言う話です。
どこぞのアニメでも録画に失敗して、押入れに篭るという話があったようですが、あのような
ありがちな話ですらなく、テンポ良く「宍戸留美」（♪ちゃん）の
　・イヨっぺビーム
の声が木霊します。
数あるアニマル横町の話数の中でも、この回はかなりウケると思いますね。

ところで、「マッチ」のCVは「加藤奈々絵」さんだったのですね。
「しゅごキャラ」の主要キャストで、今までは「豊崎愛生」さんとともに、ちょっと地味な印象でし
たが、片や急激に売れてしまい・・・。
まったく、「しゅごキャラ」の「緑の人」のままで居てくれれば・・・。
ああ、なんか売れないアイドルを応援していたのに、売れたら興味が無くなってしまうのと似た
心境です。
でも、「ボイスねんどろいどスゥ」とか出たら真っ先に買いますけどね（笑。

と、オチもなく終わります。

あうえう。

アニマル横町１１
￥3,990

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アニマル横町 Vol.11 の感想