珍しく、購入したコミックスの日記です。

先ごろ、「ImpressWatch」で紹介されていたので、ちょっと話のタネに読んでおこうか？と
思った、

　【瞳のフォトグラフ】
　（ソフトバンククリエイティブ）

です。

http://dc.watch.impress.co.jp/docs/review/special/20090918_314203.html
↑　上記記事にて紹介。

これだけ既に紹介されているので、今更追加で書くことも無いですね・・・。

表紙のイラスト（相原ハルカ）が、某マイナーポリゴンゲームのキャラに似ている気がしなくも
無いのですが、あまりにマイナー過ぎて紹介できない・・・。

ザーッと読んだ限りでは、結構面白いと思います。
多少、登場キャラクターが昨今の「ヲタク的類型化」がされている気がしなくも無いですが、
それ程気にする事もないかと。
ただ、「小鳥遊ヒナノ」は「咲のタコス少女」みたいではありますし、写真部内に百合のカホリ
が漂っている辺りは「かなめも」っぽい気もします。が、そんな事を言っていたら、殆どの漫
画にオリジナリティなんって無いですもんね。

デジカメが活躍する漫画と言うのも、よくよく考えると余り無いですし、ましてや「写真部」と
なると殆ど思い浮かびません。
適当に検索を掛けると、
　・チャイム（リボンマスコットコミックス）
が引っかかりました。うぉ～、姫ちゃんのリボンが読みてぇ～。
（本当に、サウンドトラックのCDが欲しいです・・・）

なんにしても、ありそうでなかった「デジカメ」の漫画。
話題のためにも読んで置くと良さそうです。
ただ、１巻は登場人物紹介に終始しておりますし、上のリンクを読む限り、余りカメラの技術
的な話には振らないようですね。
マニアックな話も期待したいところです。

個人的には、ヒロインが超能力に目覚め、一眼レフを覗いてシャッターを切り、
　「写殺！」
とか言って欲しい気も（笑。

あうえう。

瞳のフォトグラフ 1 (Flex Comix)/GUNP(杜講一郎×さくらあかみ)
￥588
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