さて、プリキュアのフィギュアの紹介記事で、女児がご覧になっている可能性が高いと思われ
ますが、そんな時に容赦なく「１８禁ゲームの感想」を記載してしまう・・・。
ここはそんなブログです。
でも、著作権はチャンと守るのだけど・・・。
エロ画像も載せませんよ！

と、

　【そらいろ】
　（ねこねこソフト）

の感想です。
つまり、全て読み終えました・・・。

シルバーウィークのおかげで、読み終えることが出来たという・・・。
しかし、せっかくの休みを・・・。

簡単に感想を記載しておきます。

〇良い所

　・佐藤裕美（現ひろ美）のOP曲
　・籐野らん（某有名声優と同じ声）のCV

　・メインヒロインの「愛衣」が絵によっては「R.〇.D The Ｔ〇」のアニタに見える気がする
　・愛衣のCV、「雪都さお梨」さんの声が、某「C.C.さ〇ら」の時のMy フェイバリット声優

の声のようで、ちょっとイイナと思ったり・・・。まあ、本人が最近復活したのでなんですが。
　・ラムネのファンはニャマリと出来ますね！な登場人物と舞台設定

〇イマイチ？な点
　・シナリオ的に、この手のゲームとして良くある話になってしまっている気が・・・。
　・オマケ要素が少ないかな？（「野望」の中に隠れているのか？）
　・何気に、理沙美沙の人気が高そうなのに、シナリオが本当にオマケ。

という感じでしょうか。

元々、「ありがちな設定はゲーム内で常識としてしまう」という発想は、「みずいろ」で、
ねこねこソフトが行った事ですが、もはやここまでストーリー展開が記号化した作品が世間で
多くなると、シナリオ面で辛いですよね。
「血の繋がらない妹」「病気持ちの彼女・娘」辺りは・・・。
かといって、突飛な設定もユーザー置いてきぼりになりますし。
ここら辺が、最近のヲタク文化の問題な気もしますが、是非、ねこねこソフトに打破してもらい
たい所です。
後、声優の選択の妙味という意味では、今回もよかったのかも。
前述の「雪都」さんとか・・・。

ゲーム自体は攻略方法も特に無いと思うのですが、ねこねこソフトのゲームに慣れていない
人は、隠し要素やオマケに気が付かないと思います。
　・Ｈシーン回想

　　→　上段のディフォルメされたキャラの顔をクリックで、AfterStory
　　　→　Ｈシーンで「Ｆ１２」を押すと、それなりの確立で「野望 YA-BO 2009」が起動
です。
昔ながらのファンは全て気が付いてると思うのですが、今回初めての人は分かりませんよね。

と、なんか適当ですが、こんな所で。

あうえう。

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「そらいろ」の感想など・・・