単なる作業の進捗をつづる、

　【今日の弄り】

です。
AGのスコープドッグターボカスタムを弄るだけの日記。

本日の弄りは、

　・肩のリベット

です。

相変わらず、自分の恥をなんとも思わない、超アップ撮影。
実際は1/48ですので、とても小さいものなのですが。

修正したのは、肩の装甲の周囲についているリベット状の丸いポッチです。
全て穴を空け、１mmの鉛球を埋め込みました。
写真で見ると、それなりにヨサゲに見える気もしますが、実は結構失敗しております。
要は、穴の深さがまちまちで、リベットの出っ張り具合が一律ではないのです。

ただ、実物はとても小さいので、普通に見ている分には全然OKなんですが・・・。

あ、1mmの鉛玉は、ハンズの素材コーナー等で売ってますよ。

正面から写すとこんな感じ。
かなりいい感じになって来た・・・かな？

この「小さな鉛玉を埋め込む」と言う改造は、主にF.S.S.のモーターヘッドに対して有効な
ディティールアップだった気がします。
F.S.S.のモーターヘッドって、身体のあちこちに丸いポッチがさりげなく付いてるんですよね。
アレって、確か対人の銃だったような（アトロポスが正体を偽ってカイエンに会う話で、そん
な解説があったと思うし・・・）。
「ファティマのオートで人を虐殺する部分」のディティールアップに鉛玉をどうぞ！
うふふ・・・。

話を戻しまして、AGのドッグ系ATのこの肩のリベットですが、腰等のアーマーのものと比べ
て、ヤケにダルいのです。
しかも、パーツの合わせ目の部分にはモールドがソモソモないし・・・。
必須のディティールアップなのかもしれませんね。

さて、ノーマルのアクティックギアを今更ディティールアップしても、AG-NEXTを買う方が
満足度が高いだろう・・・と思っている方も多いと思うのですが、私自身もそう思っていま
した。
んが、実際に比べてみると、そんな事はないようです。
比較写真ですが、上のような感じ。

ノーマルのAGの方が、比較的最近の
　・頭部が丸っこい
　・コックピットの幅が余り無い
という、さながらkotobukiyaのガレキや、Waveのディティールアップパーツ適用後のタコ
のような印象なのに対し、AG-NEXTの方は、
　・頭部が平べったい印象（顔に当たるバイザー部分も細い）
　・肩幅が広い印象
という感じですね。
どことなく、昔のデュアルモデルのタコを思い出すような部分もありそうです。

まあ、どちらが好みかは人それぞれと思いますが、意外とノーマルAGの方が、全体の
プロポーションは今風な気もしつつありますね。

・・・というか、タカラトミー様はアクティックギアを復活してくれないものでしょうか？
BANDAIも、HCM-PROを出さないし、なにか、小スケールの玩具が出せない理由でも
あるのかしらん？
ああ、ストライクとラビドリーは出してください！
ああああ。

と、オチも無く終わります。

あうえう。

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今日の弄り（2009/9/24）