Tervetuloa!
2011年夏、HelsinkiのSummer University(kesäyliopisto)で、フィンランド語を勉強しました。
期間限定のブログですが、よろしければご覧ください![]()
書きたくなったので。
ちょうど1年前の今日、6月1日にフィンランドへ飛び立ちました。
あれからもう1年!と思う気持ちと、
まだ1年しか経ってなかったのか!と思う気持ちが半分ずつ。
着いた当初はいっぱいいっぱいで、なかなか詳しくブログに書けなかったことを
少しだけ振り返って書いてみたいと思います![]()
1日の11:40セントレア発、フィンランドのヴァンター空港に到着したのが15時ごろ。
日差しも強く、梅雨入りした日本よりも暑いくらいでした。
それから、荷物を受け取ったり、中央駅へ向かうバスを待っていたりしたら、あっというまに16時前。
実はこれがけっこうな誤算でした。
6月1日付けで、アパートの契約をしていた私。
余計な出費を抑えるため、到着したその日もホテルなどには泊まらず、
ヘルシンキに着いたら、まず学生アパートのオフィスへ行き、手続きを済まして鍵を受け取る予定でした。
当然その日からアパートを利用するつもりで。
ちなみにオフィスが開いているのは17時まで、という事は事前に聞いていました。
でも「3度目のフィンランド」という気の緩みから、
大丈夫、間に合うはず!なんて思っていたのです。
しかし、バスが中央駅に着いたのは、すでに16時半をまわったころ。
そこから、行ったことのないオフィスの場所を探し当てるという冒険が始まりました![]()
しかも昔から方向音痴のわたし。
駅から徒歩10分のオフィスを見つけ出すのに30分以上かかってしまいました![]()
もちろん、着いたころにはすでにクローズ。
あのときは本当に途方に暮れてしまいました![]()
とりあえず電話をしようにも、
どこにかければいいのか?英語でどう説明するのか?
電話口でちゃんとコミュニケーションがとれるのか? などなど…
本当に自分の語学力の無さ(&計画性の無さw)にがっかりして凹みました。
こんなことで、これから3ヶ月も暮らしていけるんだろうかと…![]()
それに加えて更に焦ったのは、翌6月2日はフィンランドでは祝日で、
アパートオフィスはもちろんのこと、お店もほとんどが定休日だということ。
とりあえず、アパートがだめなら今日明日の宿を確保して、食料も早いうちに調達しなきゃ…!
と、オフィスの周りをウロウロしながら困っていると
まだオフィスの中にいたスタッフの人が、わたしに気が付いて出てきてくれたのです。
た す か っ た・・・
!
あのときはスタッフの人が神様に見えました。笑 ありがたい。。
その後、つたない英語を交えながら手続きをし、無事に鍵を手に入れアパートまで向かいました。
わたしが借りたのは中央駅から、メトロで20分、駅から徒歩10分のところにあるアパートでした。
中心街から離れてはいるけど、いちおうヘルシンキ市内です![]()
割り当てられたお部屋。
真っ白で広く(約20㎡)部屋の中にシャワートイレ付という、素敵なお部屋なんですが
いかんせん 何もない
偶然この日は、隣の部屋の子もアパートにいたので挨拶がてら部屋の相談。
家具などはぜんぶ自分で見つけて買ってくるらしい、ということを教えてもらいました。
初日からハードすぎます![]()
外が昼間のように明るいので気が付かなかったけれど、
もうすでにその日は20時近くて、お店も閉まっている時間。
閉店間際の近所の小さなスーパーで、とりあえず2日ぶんの食料を購入して、帰ってきました。
アパートには4人分の部屋があったけど、とりあえずその時は私とその隣の部屋の子しか住んでおらず
「ベッドがないならソファを使っていいよ」と言ってくれたので、
ベッドマットを買うまでしばらくはソファで寝させてもらいました。
後日、他の日本人の友達(同じく学生アパートに住んでいる子)に聞いたら、
テーブルとイスはあってもソファなんて置いてないよ!とみんな言っていたので、
なんともラッキーなお部屋だったんだなぁ。と、しみじみ思いました![]()
長い長い6月1日。
今でこそ笑い話だけど、本当にあの時は、勢いだけではどうにもならないことがあるんだなーと
身に染みて感じていました。笑
最初は、はっきりいって楽しいことよりも、大変なことの方が多かったわけですが
その中でも、友達には本当に助けられました。
いつも心配してくれて声をかけてくれたり、買い物に付き合ってくれたり。
地元仲間のかすみちゃんや、オウルのゆっちゃん、学校の子、そんなみんなを通じて知り合った方々。
Kiitos kaikille mukavasta päivästä ja kaikesta avusta!
Toivon että tapaamme taas pian Suomessa;D
ほんとうにありがとう。
* * * * *
だいぶ放置していたこちらのブログですが、
また苦労話の方も、思い出したら書かせてください。笑
滞在費。
そういえば、書こう書こうと思っていたことが。
だいぶ経ってしまいましたが、記録として残しておきたいとおもいます。
そして少しでも参考になればいいかなと。(なるんだろうか…笑)
それは滞在費のこと![]()

ひと夏、3カ月でいったい幾らくらいお金がかかるんだろう。。。というのが、私のまず最初の疑問でした。
学生として滞在するので、働くことはできません。つまりお金は減る一方…![]()
ホームステイや、ホステル、アパートメントステイなど、いろいろな滞在方法はあると思いますが
ここでは学生アパートでのお話を…。
以前、ヘルシンキのサマースクールへ行ったことがある友達曰く
「かなり節約すれば、全部あわせて60万で3ヵ月いける!」とのことでした。しかもその時のレートは1€170円台!
さて、結果はいかに…![]()
これまたざっくりとですが、かかった費用などを書き出していきたいと思います。
*まず学校。
学校の授業料&教材代など3コース(9週間)で合わせて約4万円でした。(←テキストが高い!)
それから交通機関の定期券のようなICカードを、滞在する日にち分(約90日)買いました。
*アパートは20.5㎡。各室内にシャワー・トイレ付、LDKは共同。
3ヵ月分+デポジットで、約13万円。
デポジットは退去した後に戻ってきたので、実際かかったのはだいたい10万円。
アパートと学校はエージェントさん を通して申し込みをしたので、その手数料に5万円ほど。
これは人それぞれですが、私は語学力に自信がなかったので、代行はとても助かりました
*そして海外旅行保険に4万円。
*航空券はフィンエアー 90日のオープンチケット(直行便)で23万。
・・・すでにこの時点で48万円
確かに、質素に暮らせばギリギリ60万で行けなくもない・・・・・・はずもなく。笑
日用品や食料など、生活必需品だけでもかなりの出費になりました![]()
物価の方は、日本とそこまで大きくは変わらないかな?
外食は高いけど、野菜ひとつひとつの単価はそこまで高くないので、自炊すればなんとかやって行けます![]()
*その他にも、ベットやマット、電化製品、食器類や服、おみやげ。
*美術館、博物館、オペラやコンサートなどの芸術鑑賞。
*そして旅行。エストニア、ラトビア、スウェーデンの3カ国と合わせて、国内でもあちこちへ9都市。
お値段、締めて約110万円でした。(1€117円で換算)
これが高いのか、安いのかは正直解りませんが・・・
おもいではプライスレス!
1週間の海外旅行で使うお金が、だいたい30万。と考えれば、
3ヶ月で110万なら…高くはないかな。うん多分…。
←1€170円台で考えたら恐ろしすぎるけど…。
なので、私が言い換えるとすれば…。
「100万あれば北欧の夏3ヵ月過ごせます
」 むしろおつりがくる人の方が多いのでは…。
だけど今は更に円高が進んで、あの時もこれくらいのレートだったらよかったのになぁ~と、嘆く日々です。。![]()
でも、いまのユーロが安いうちにまた両替しておこうかなと、懲りずに思っています。笑
噂では12月くらいに更に下がるとか。。
それまでにまた貯金も復活させなくては…![]()
夏と冬と。
ともだちのfacebookで紹介されていた、フィンランドの夏と冬の違い。
すごく綺麗だなーと思ったので、ここにも貼り付けちゃいます。
本当に夏はずっと明るくて、天気のいい日も多くて、
街の人たちは 一日中テラスでお酒を飲みながら日光浴をしていて。
素敵な季節だったなぁ。と、しみじみ思いました。
今でも、フィンランドの思い出は、まだすぐそこにあるのに
そう簡単には行けないところになってしまいました。かなしい

「こっちで仕事を探せばいいのに」「今度はいつ戻ってくるの?」「またヘルシンキで会おう」
クラスメイトや、フィンランドで知り合ったともだちに、言われた言葉。うう嬉しい…

いつになるかはわからないけど、きっとわたし戻ります。
冬のフィンラドも、もう一度体験したいな。
みんなに会いに行きたいな。
Posti
持ち物に続いて、荷造りのことも。
滞在日数も3週間を切ったころから、そろそろ荷物を片付けなくては。と思い、少しずつ段ボールにまとめていました。
荷物は郵便局から送るのが一般的です。
Postiにはいろいろな形の段ボールや、プチプチの梱包材、テープなども売られています。
フィンランドに船便はないと聞いていたのですが、「船便」という名前でシベリア鉄道を経由して運ぶ便があるそうです。
船便は「Economy」航空便は「Priority」だそうです。(何も言わなければ航空便になるようです。)
ちなみに航空便では、日本まで一番大きな6番の段ボールに10㎏弱の荷物で、68€。
10㎏と14㎏の荷物はそれぞれ88€でした。…高いっ
合計3回送ったので、それだけでも2万7千円ほど。。
ここでは航空便の用紙の書き方を、覚え書きも兼ねて記録したいと思います。
まず「Postipaketti ulkomaille」と書いてある用紙を選びます。
同じUlkomailleでも、「Pikapaketti」だとEMSになり、値段も高くなるので、ここは普通に「Postipaketti」で。
写真のように水色の所に自分の滞在先の名前、住所、電話番号を書き
白色の所に宛名、宛先、電話番号を書きます。
宛先の下に小さく、「配信不能の場合」と書いてあり、選択肢が「伝票と荷物内容の破棄」「航空で」「最も安いルートで」とありました。意味がよくわからないんですが、とりあえず右側の「最も安いルート」にチェックしました。
これは書かなくてもいいかも。。
日数も、EMSだと優先的に送ってくれるそうですが、
普通のPostipakettiだと6~14日かかる、というようなことが書いてありました。
でも、3つとも1週間足らずで我が家に到着
早ーい!
わたし一回だけうっかり、伝票に宛名を書くのを忘れてしまって…。
段ボールの方にも直接、宛名と宛先を書いたのですが、
焦っていたので、今度はそこに住所の番地を書くことを忘れていて…
けっこう時間がたってからそれに気が付いたときは、ちゃんと届くのか??と、不安でしたが
それでも無事に届いていました。郵便やさん、ありがとう
そういえば、ハガキを送るのにも一度失敗してしまって。
日本にいる時みたいに、右側のスペースの真ん中に宛先、その下に自分の住所、という順で書いたら
みんな自分のアパートに戻ってきた、という悲しい出来事が。。
Air mailって書いてあるのに…。
ハガキの場合、右側のスペースには相手の名前と住所しか書いてはいけないそうです。
もし自分の住所を書くときには、左の文章を書くスペースの上か下に小さく書くように、と言われました。すいません
いろいろ難しいこともいっぱいでしたが、たくさん勉強になりました。
これで郵便局マスターになれるかな
Postiniにはかわいい郵便グッズもたくさん
*持ち物*
時差ぼけ…。ならないだろうと思っていたんですが、やっぱり時間の感覚がおかしいようです。
朝方まで全く眠れず、昼前に起きる生活。
昨日は午前中から用事があったので頑張って起きましたが、油断すると睡魔が…
さて、今回のフィンランド3ヶ月の滞在で、初めに持って行ったものをざっくりと書き出してみようと思います。
まずフィンエアー、エコノミーの場合、荷物は受託荷物が23㎏以内、ひとつだけ。(ふたつ合わせて23㎏というのはダメでした。。)
機内持ち込みの手荷物は、基本8㎏以内、ひとつ。 (これもふたつで8㎏、はダメでした><)
でも機内持ち込み荷物は量られることはないので、多少オーバーしても大丈夫かと。
当日は、手荷物を全部バックパックに入れ、ひとつにまとめて機内に持ち込みました。(入れたもん勝ち!)
ではさっそく荷物のチェックを。
* * * * *
かばん
・リュック
・バックパック
・パソコンバッグ
・ミニショルダーバッグ
・エコバッグ
リュックは学校へ行くとき、旅行するときに使っていました。
でもリュックだけでは小さすぎたので、現地で旅行用に大きめのトートバッグを買いました。
バックパックは、帰りに荷物が増えることを想定して、大きいのを1つ持って行きました。これは正解。
ショルダーバックも役に立ちましたが、買い物など、ちょっとそこまで行くときに、ちょうど良いサイズの手提げかばんがあってもよかったかなと思います。
エコバッグはフィンランドでも必須アイテムです
* * * * *
洋服
・長袖ジャケット(秋冬用)
・長袖パーカー、カーディガン
・ジーンズ
・ワンピース ×3
・ショートパンツ ×2
・スカート ×2
・半袖服 ×6
・長袖服 ×2
・下着 ×5
・くつした ×5
・レギンス ×2
・スニーカー
・ラバーサンダル
・室内用スリッパ
長袖の服をもっと持って行くべきでした。
半袖1枚でいる日の方が少なかった気がします。
学校の教室もクーラーが効いていて寒いので、毎日上着が必要でした。
6月や8月は寒い日も多いので、スカートやショーパンよりも、もう1本ジーンズを持って行くべきだったなと。
途中でセーターや、カーディガン、ストールを買い足しました。タイツも必要だったな。
靴は、パンプスをもう1足持ってこればよかった、と何度も思いました。
現地調達も考えたのですが、なかなかピンと来るものに出会えず…でした。![]()
* * * * *
勉強道具など
・ペンケース
・ノート ×2
・フィン英辞書
・日フィン辞書
・フィン日基礎単語帳
・電子辞書(北欧、ユーロ圏対応)
・参考書
・クリアファイル ×3(書類用、勉強用、旅行用)
・旅行会話帳 ×2(タビトモ、指さし)
・ガイドブック ×2(北欧、ヘルシンキ)
ノートは授業で使う用に2冊持って行きました。全9週間のレッスンなら、2冊あれば十分でした。
フィン英辞書、わたしは以前フィンランドの本屋さんで購入した すごく分厚いものを持って行ったんですが、
それがかなり重くて…。毎日持ち運ぶなら、もっとコンパクトなものを買った方が良いような気がします。。
電子辞書は、旅行する時なんかに便利でした。
・・・でもちょっと持って行きすぎだったかな。。
* * * * *
生活用品
・シャンプー、トリートメント
・ボディーソープ
・洗顔セット
・歯ブラシセット
・日焼け止め、保湿クリーム
・化粧道具一式
・ヘアワックス
・生理用品
・酔い止め、風邪薬、胃薬、湿布、体温計
シャンプー、トリートメントは350mlくらいのセットで持って行ったんですが、
これは、こだわりが無ければ、現地で買ってもいいかなと思います。(嵩張るし。)
フィンランドでは、携帯用のシャンプーなどはあまり売られておらず、旅行の度に持ち運びに苦労したので、
もしも旅行をたくさんするのなら、携帯用の小さなボトルも併せて用意しておくと、とても便利です。
そして薬。向こうのは、日本の物よりも強いと聞いていたので、最低限の量は持って行きました。
結果的に酔い止め以外は一度も使いませんでしたが…
あると安心です。
* * * * *
電子機器
・携帯電話
・パソコン
・デジカメ
・iPod
・変換プラグ
・変圧器
・充電器
・ヘッドフォンマイク(音楽、Skype用)
ケータイは、日本で使っていた海外対応ケータイを持って行ったのですが、スマートフォンではないため、
ネットに繋げたりすると とても割高になるので、ほぼ使っていませんでした。待ち合わせに電話を使うくらい。
ヘルシンキの街の至る所でWi-Fiが繋がるので、こういう時スマートフォンはとても便利そうでした。
変換プラグは毎日使っていたのですが、変圧器は一度も使わず…でした。
ドライヤーは現地調達だったので、変圧する必要もなかったし…。
最近の日本の電化製品は、AC100V-240Vが一般的なんですね。
パソコンでネットをするのであれば、LANケーブルは念のため持って行くことをお勧めします。
私はなかったので、USBスティックを買い、毎月20~30€のインターネット接続料金がかかりました![]()
アパートによっては無線が飛んでいるところもあるそうですが、一般的ではないようです。
* * * * *
食べ物
・醤油
・海苔
・手巻きずしのたれ
・素麺
・インスタントスープ、だしの素
・みそ汁の具、チューブ味噌
・白玉粉、上新粉、わらび粉
・抹茶粉、乾燥小豆粉、粉寒天
・緑茶ティーパック
・粉末スポーツドリンク
・のどあめ
・おせんべいなど日本のお菓子
みそ汁はけっこう好評で、個人的にもお米を食べる時のおかずにとてもお世話になりました。
手巻きずしのたれ(酢醤油のようなもの)も、なかなかの人気でした。日本から追加分を送ってもらったくらい。
お寿司セットは、あると便利です。
日本人とわかると「寿司は作れる?」と、聞かれる機会も多かったので…。
和菓子やおせんべいも、意外と喜ばれました。
* * * * *
その他![]()
・ブランケット
・エアークッション
・折りたたみランチボックス
・スプーン、フォーク、お箸
・手巻き寿司セット(巻きす、しゃもじ)
・折りたたみ傘
・ワイヤーハンガー ×5
・はさみ、のり、セロテープ
・折り紙
・乾電池 単3、単4 ×4(電子辞書用、その他)
・食品用ラップ(フィンランドのラップは切りにくいので、小さいのがひとつあると便利。)
・ジップ付きミニ袋(飛行機に乗るときに機内持ち込みできるサイズ)
食品用ラップやジップのついたビニル袋は、なにかと便利でした。
プラスティックのタッパーも買って、ご飯やおかずを作り置きしたりしていました。
今回HOASという学生アパートで、他の人たちとシェアして住んでいました。
最初は自分の部屋が空っぽの状態なので、寝具としてブランケットとエアークッションは最低限必要でした。
友達の中には、寝袋を持ってきた子も居ました。
到着早々、サバイバルな夜が待っています
わたしは、IKEAやショッピングセンター(JYSK、TARJOUSTALO、clas ohlsonなど)でマットレスやエアーベッドを買って使いました。3ヶ月ならこのくらいで十分かと。
あとは部屋のカーテンやランプを買ったり、食器や鍋、バスルームで使うマットやカーテンもいろいろ揃えました。
でも、セカンドハンドショップなど、そういう中古品をすごく安く売っている所もあるみたいなので、そこで探してみる方が賢いかもしれません。こちら→☆
どうせ退去する時には全部処分しなくてはいけないので…。
何もない部屋でいちから生活を始めるのは、そしてそれが海外だというのは 想像以上に大変なことでした。
フィンランドについて2、3日は、眠れないし不安だし言葉は上手く通じなくて凹むし…
だけど友達が居てくれて、いろいろ教えて、助けてくれたからこそ楽しい夏を過ごすことができました。
本当に本当に、感謝の気持ちでいっぱいです
私のこんな情報でも、誰かの役に立てたらいいな。と思い書き出してみました。
見にくいとは思いますが、少しでも参考になれば幸いです
最後の夜
昨日の朝日本に着きました。秋のフィンランドから夏の残暑厳しい日本へ…。
帰りの飛行機はあっという間で、映画2本見て、うとうとしていたらすぐに朝食でした。
飛行機の中で全然寝られなかったので、夜まで眠るのを我慢して、まとめてぐっすり眠りました。
おかげで時差ボケもしていないようです
* * * * *
もう帰国してしまいましたが、せっかくなので、ヘルシンキ最後の夜のことを書きます。
金曜日の夜は、Taiteiden yö「アートの夜」でした。
これは、毎年8月の終わりの金曜日に開催されるもので、この日はヘルシンキ市内の美術館や博物館などが夜遅くまで開放され、無料で入場できるのだそうです。(一部例外もあるようですが。)
お友達に誘ってもらい、私も夜から街に繰り出しました![]()
見に行ったのは、Kamppiの近くにあるTaidemuseo。
ここでは写真展をしていました。
1階スペースでは、モノクロで見るヘルシンキの街角。
冬の寒そうな雰囲気も、夏の暑そうな日差しも、モノクロで伝わってくるからすごいなぁと。
写真の撮り方もすごく面白くて格好よくて、とても勉強になりました。
いまは頑張っても普通の写真しか撮れないから。。
せっかくのカメラを活かせるような、素敵写真をたくさん撮りたいものです。
2階は、森の写真展。
これがまたすごく素敵で。
日本の森と、フィンランドの森の写真が展示されていました。
これは日本人美術家の楡木令子さんという方が、フィンランド人写真家のふたりと共同して行った「ゴールデンフォレスト」というプロジェクトだそうです。詳しくはこちらに。→☆
日本に古くから伝わる自然崇拝や、フィンランドでの森林の管理などがテーマのようです。
写真が和紙のような紙に印刷されていて、木のでこぼこした感じにも、厳かな雰囲気にも、すごく合っていました。
最後に、こんなに素敵な写真展が見られてよかった![]()
* * * * *
その後、公園に移動してミニピクニック。
この日は街もお祭り騒ぎで、たくさんの人々が街のあらゆるところでお酒を飲んだり、ご飯を食べたりして楽しんでいました。わたしも雰囲気に飲まれ、シャンパンをいただきました
夜の大聖堂。やっぱりここにも人がたくさんいます。
天気も良く、寒すぎず、気持ちのいい夜でした。
お喋りしていたら始まった、ファイヤーダンス。
他にも、街角でゴスペルが始まったり、道端で楽器を演奏している人たちが、いつもより多かったり。
そんなアートな夜を楽しみました![]()
次の日の飛行機が夕方なのをいいことに、また場所を移動して飲んで(ジュースを)、
終電を見送ってバスで帰ってきました。最初は不安だったバス帰りも、すっかり慣れたものです
夜の12時半でも、たくさんの人が。
お祭りは真夜中まで続いていたようです![]()
次の日、午前中に部屋を全部空にして、隣のルームメイトの子に挨拶をして、アパートを出ました。
アパートを出る時も、カギを返しに行く時も、飛行機の中でも、まだ日本に帰るという実感がわかなくて
また週末の旅行に出かけているような気分でした。
実は、今でもまだ…![]()
そんなヘルシンキ、最後の日。
駅前ではたくさんの風船が浮いていました。しかも、なぜかKOKESHI。
フィンランドでは、日本は意外と身近な国のひとつのように感じました。
日本が好きで、日本語を勉強しているフィンランド人の多さ。
車やゲーム、電化製品も日本製のものをたくさん見かけました。
そしてみんな寿司が好き。笑
そんな日本好きなフィンランドの人たちから、日本の魅力を改めて教えてもらった気がします。
そしてフィンランドの魅力にもたっぷり浸ることができた3ヶ月でした。
夏の3ヶ月って、すごくちょうどいい期間だった気がします。
旅行より時間的な余裕も生活感もあって、暮らすよりも気楽で。
物を揃えたりする諸々のお金はかかりましたが、きっと上手にやりくりすれば節約もできたはず。
また、生活してみて必要だと思ったものなども、思い出しつつ書いていきたいと思います![]()
いよいよ明日。
とうとう明日帰国します。
短かくて長かった、現実離れした生活。ほんとうに、素敵な夏になりました。
また、思うことは今度ゆっくりと書きたいと思います。
アパートの部屋を出る前に、アパートを管理している人がチェックをしに来るんですが、
ちょうど片付けや、いろいろなことが途中やりの、綺麗とは言い難い部屋の状態の時に来てしまって…。
そしてわたしは寝起き…。だって朝来るなんて思わなかったもの><
かなり焦りましたが、軽くチェックすると、意外とあっさり帰っていきました…。
さて、荷物が、こまごましたものが意外と多くて、また大きな段ボール箱がひとつできてしまいました。
これで3箱目。。どれだけ物が増えたのかが解りますね。おそろしい…!
トランクもなんとか閉まり、機内持ち込みのバックもなんとかひとつにまとめて。
あとは明日の朝、お世話になった布団やマットとさよならして、もう一度掃除すればおしまいです。
とりあえず今日中に片付いてよかった。。
今日はこれからTaiteiden yöというイベントへ行ってきます。
最後のヘルシンキの夜を楽しんできます
最近
今週に入って、曇りがちで寒々としていたヘルシンキ。
雨が降っては止んで、というはっきりしない天気が続いていましたが、
昨日と今日はとても良い天気です。
暑いくらい![]()
週末にかけても天気は良いみたいなので、気持ちよく過ごせそうです。
ここ数日は、学校のオープンレクチャーに参加したり、知り合いのパーティーに参加したり、
お買い物をしたり、そして部屋の片づけも少しずつ始めたり、何だかんだでバタバタとしております。
先日は友達と日本食レストランにご飯を食べに行きました。
ヘルシンキにある「歌舞伎」というお店。
ここはフィンランド人の間でも日本人の間でも、評判の良いお店です。
よくある日本料理の高級レストランとは違い、日本の居酒屋さんのような雰囲気もすごく落ち着きます。
酢の物や切り干し大根、だし巻き卵。
身体に良さそうな食べ物たちの優しい味に、改めて日本食っていいなぁと思いました。
天ぷらも頼んだんですが、これもまた美味しかったです。
時折聞こえるフィンランド語がなければ、完全にそこは日本でした![]()
いいな。こういう所で働けたらいいな。
今日はクラスメイトのお家にて、最後のSushiパーティー。笑
本当に、ここに来てから何回お寿司を食べたかな…
たくさんフィンランド語を使って来ようと思います。
Mikkeli
次の日は、毎朝湖で泳いでいるというお母さんについて朝の湖へ。
朝なのでサウナはありません。18℃という寒さの中、思い切って水の中へ入ったものの、
下半身だけでギブアップでした。わたしフィンランド人にはなれないな…
午前中は、リクエストしていたベリー摘みへ。そしてキノコ狩りも。
今回は本気で頑張りました。
約3時間かけて、お母さんとふたりで10ℓのブルーベリーを摘みました。重さにすると5.8㎏だそうです。
こうやって、たくさんのベリーやキノコを採って冷凍保存するのは、野菜が全く取れなくなる冬に備えるためで、
昔からそうやって 北欧の人たちはビタミンや栄養を取っているんだと、友達が言っていました。
今はもう、冬でも輸入野菜が手に入るけれど、それでもフィンランド人にとって、これは大事な行事なんだと。
本当、今回はそれを実感しました。
そしてみんな、それをすごく楽しみながらやっています。そんな生き方がまた素敵だなぁと思うのです。
でも、最近では移民が増え、彼らは生活のためにベリーを大量に採って商売をしているそうで、
それはフィンランドの人たちにとって、あまり嬉しくない事のようです。
新聞記事などにも取り上げられていました。
難しい問題ですが…。
掃除するのがまた一苦労でしたが、なんとか終わり、ブルーベリーパイやベリースープを作りました。
たっぷりベリーはやっぱりおいしかったです 。![]()
* * * * *
今回は折り紙を持ってきていたので、鶴でも折って子供たちと遊ぼうかな~、なんて軽く考えていたんですが
なぜかこの家には、超難しい折り紙の本があって。(しかもフィン語
)
「ウシを作って」とか「次はキリン作って」とか、ハイレベルなリクエストが続き、とっても大変でした。
鶴と飛行機くらいしか作れないわたしに…。
それでも頑張った作品たちの、一部。
本についている写真を頼りに、なんとか作ってみました。
他にもペンギン、シマウマ、ネクタイ、花かご、更にはショートケーキまで
(ピザやオープンサンドなんかも載っていた。。)
本に出てくる作品はほぼ全部作らされました
リクエストにすべて応えたわたし、すごい。
子供たちも面白がって喜んでくれたので、作り甲斐もありました
その後、馬大好きっ子Tiiaと、馬の飼育ごっこをしたり。庭にあるトランポリンで跳ね回って遊んだり。
近所の見晴台に連れて行ってもらったりして、過ごしました。
曇りなのが残念。。
この見晴台は、1年前にこの辺りに住んでいる人たちによって建てられたものだそうです。
4階建てで、上から下まで全部木でできていて、上の方はけっこう揺れていました。
1度に10人までしか上がれないという、ちょっとドキドキなタワーでした
* * * * *
次の日、夕方の列車でヘルシンキへ帰る前に、ミッケリ駅の近くにある魚のマーケット市場や、
手仕事のお店などに連れて行ってもらいました。
マーケットでは、サーモンをはじめいろいろな魚や、それに係わる日用雑貨などが並んでいました。
トナカイ肉や馬肉の缶詰なんかもあったり…。
このマーケット市場は、ミッケリの町の中でとても大きなイベントなのだそうです。
手仕事のお店がいろいろ並んだ場所では、キャンドルや布やアクセサリーなどがいろいろ売られていましたが、
時間がなかったのでチラ見するだけでした。残念…![]()
なるほど。こんな使い道もあるんですね
* * * * *
帰りのヘルシンキ行きの列車は、時間だけ事前に調べて、チケットは当日買う計画だったのですが、
なんとびっくりの満席。フィンランドに来て初めて直面しました。満席の列車に![]()
理由は「日曜日だから」。
みんな田舎のコテージで週末を過ごし、街へと戻っていくのだそう。
とりあえず、乗継をする列車なら30分後に出るということだったので、それに乗ることにしました。
「ユリがここに居てすごく良かった、また来てね。」と、なんとも嬉しいメッセージが。
このいびつなハートは、彼女に頼まれてわたしが折ったものでした。
まさか自分の所にもどってくるとは。笑
でもそんなサプライズも嬉しいものです
ありがとう。
* * * * *
帰る前に、みんなに会えてよかった。
次は冬のフィンランドに戻ってきたいな。
フィンランド生活も残り1週間を切りました。
まだまだたくさん遊びたいと思います
再会
金曜日から、フィンランドのMikkeliという町に行ってきました。
そこは、2年前にホームステイで一度訪れ、とても楽しくて素敵な体験をさせてもらったところです。
今回のすべての授業が終わったら、絶対にまた行こう。と、ずっと前から決めていました。
ヘルシンキの中央駅から、ミッケリの駅まで特急で約3時間。
ステイ先は、そこから車で40分走ったところにある、静かで自然豊かな場所です。
駅まではホストファミリーのお父さんが迎えに来てくれていて
人混みでキョロキョロしていたわたしを見つけ、声をかけてくれました。
前回の滞在の時は本当につたないフィンランド語しか喋れず、単語も調べながら話すことしかできず、
単語帳を片手にしていないと不安でしょうがなかったのですが、
今回は単語帳や辞書が無くても、なんとか聞き取れる・意思表示ができるようにはなっていました。
それが正確かどうかはこの際置いておきます…
家へ向かう車の中でも、子供たちは私がフィンランド語を、もうペラペラ喋るんじゃないかと期待している、と言われ
かなりのプレッシャーを感じつつ…
久しぶりのお家へお邪魔します。
変わらない景色にすごく嬉しくなりました![]()
夕方からお父さんと子供たちは町へ映画を観に行く予定だったらしく、
わたしとお母さんでご飯を作り、テラスで一緒に食べました。
庭の向こうには湖も見えて、とても気持ちのいい風も吹いています。なんて素敵な場所!
お喋りをしながら、ご飯も美味しくいただきました。
ここのお母さんが、すごく解りやすく簡単なフィンランド語を使ってくれる人で…。
前回、私のあのフィン語レベルで、いちおう会話が成立していたのは、このお母さんのおかげだったんだなぁと
改めて気が付きました。だって6歳と8歳の子供たちと会話する方が、よっぽど難しい。。
ペラペラ喋れなくて、がっかりさせてごめんね、子供たち…
ご飯の後はサウナも温めてくれました。
サウナ小屋から湖へと続く道があり、暑くなったら湖で泳いでいいよ、とのこと。
ですが、すでにこの時間の気温19℃。
サウナで暑くなった身体も、外に出るだけで一気に冷えていきます
でも湖ドボンをしなければ、フィンランドの夏は終えられないのだよ!と自分に言い聞かせ、再び挑戦。
もう一度サウナで汗をかき、いそいで湖へ。
今度はちゃんと、胸のあたりまで浸かることが出来ました。
おかげで、ものすごく寒かったです。一瞬で岸に上がりました
でも、
ちょうど空は夕焼けで、湖が鏡みたいに反射していて、それがとっても綺麗で印象的で。
サウナを出てからも、しばらく景色を眺めていました。
本当に静かで、綺麗で、素敵な場所。
この場所に、また来ることが出来てよかったなぁ。
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長くなりそうなので2日目へ続きます




































