窓のある壁の装飾パーツ | kesa_place

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ドールハウスやミニチュア家具を
      作っています。

窓のある壁の装飾パーツ作りの続きです

 

窓の両サイドの装飾パーツが出来てきました

こんな感じです

まだまだデザインも彫りも稚拙ですが

少しづつ上達できるよう取り組んでいます。

 

ドレープの造形(下部、中央)にチャレンジしましたが

う〜ん、なんか直線的で、

布の柔らかさ的な表現には程遠いです

 

「ひらひら〜、ひらひら〜って言いながら

紙やすりをかけてみようか」

(グレ;そうゆうことでは無いと思います)

 

 

そしてパーツのデザインも毎回

難航する作業の筆頭です

 

思い切って採用を決めた

渦巻きの草花模様ですが

下書きを鉛筆で何度も描いては消し、消しては描き

 

描いては消し、消しては描き

 

描いては消し、消しては描き

 

描いては消し、消しては描き

 

「これで良いかな」って思ったら、まだ切り抜かず

あえてコンビニへコーヒー買いに行ったりします

 

(最近はローソン・カフェお気に入り)

 

一息入れて下書きを見ると「やっぱり違う」

 

デザイン的才能があったらなぁ(サッサッっと描ける)

と思ったりしますがそこは凡人の工作

 

時間をかけ、その時間そのものを楽しむことが

作品のフレーバーになるような気がします。

 

 

切り抜き後、荒く面をとったもの(左)です。

 

問題は「窓のある壁」の腰板にこのパーツを配置した後

壁全体が「一つの絵として、どうか?」

ということですが

 

うまくゆきますか、どうか^^

 

つづく