作品No.307「Pale Blue Room」です
正面からの全景
高さ117.5センチ 幅115センチ
奥行き54センチです
見上げたところ
けっこう高さがあります
壁のレリーフは光の当たり方で色んな表情があります
明るいイメージと
ダークなイメージ
どちらがお好み？
ウサギさんに聞いてみましょう
それよりも「おしゃべり」が優先かな
今回は壁紙のアレンジと色の塗り分けを同時に盛り込む作りに
チャレンジいたしました
試行錯誤の連続ですが、じつに楽しい工作の日々です。＾＾
作品No.307「Pale Blue Room」は ヤフーオークションへ出品中です
お時間のあるときにご覧になってください。＾＾
同時出品の椅子はコチラ
つづく
1／3ドールハウスが完成いたしました
モデルのドールさんたちも久々に箱から出られて
嬉しそうです＾＾
自然光で..
天井の雰囲気
シャンデリアは家庭用の小さめの既製品を
ドールハウスの手前に吊り下げたものです
柔らかい電球色の灯りが良いです＾＾
また良い写真が撮れましたらアップします
お楽しみに
つづく
1／3ドール用の椅子を作ってみます
猫脚の輪郭を木材に描いて糸鋸盤で切り抜きます
こんな風です
これは背もたれの部分
接着とダボの併用で組み立てます
脚をナイフで削り紙やすりで仕上げます
多くの部分が曲面で、バチッっと合わせるのに骨が折れます
背もたれ、その他の装飾パーツ
鉛筆で描いては切り抜いて行きます
肘掛の接合に使う丸棒は、この後太いものに差し替えました
椅子の形が見えてきました
つづく
壁の装飾もひと段落し、塗装の段階です
こちらは天井です
凸凹したりレリーフ部分も多く、塗装には時間がかかります
今回は淡いブルーグレーと白の塗り分けです
やさしい良いブルーになりました＾＾（自画自賛）
新しい試みとしてやってみたかったのは
唐草のレリーフと壁紙のコラボです
切り抜いた壁紙に...
壁紙のりを塗布し1分ほど寝かせ...
レリーフの中に....
どうやら上手く収まりました＾＾
つづく
壁の装飾用パーツを作っています
一つ、パーツを作ったら、板に原稿を写し描きして
糸鋸盤で次々に切り抜いて行きます
1組み広げ並べてイメージを確認
切り抜いた形が偶然「小エビ」に見え、可愛いので写真に＾＾
表面に黄色のラッカーテープが貼ってあるのは、板を重ねて切るさい
「糸鋸の刃が熱だれ」するのを軽減させるためです
（ちなみに裏には蝋を薄く塗ってあります）
どうやら切り終えました。
この後、1パーツづつナイフや彫刻刀で肉付けして行きます
つづく
