(1193回)


ロケットストーブの
基礎遠組んでみました。

剪定した庭木を
処理する方法として

ウッドチッパー
ロケットストーブと
考えてみました

メルカリで
いい商品がありました

しかしながら
運送屋さんが
運んできた商品を

重機を使わないと
降ろせません。

重機がないのなら
売ることは
出来ません。

そのような訳で
ウッドチッパーは
諦めました

本来の目標が
枝木の処理

それならと
再度ロケットストーブに
挑戦

大量の枝木を
処理する目的なので

あまりにも
小さくて
いくら熱効率が
よくても

処理をする目的は
達成できません

そのようなことで
耐熱レンガを
使った
少し大きい
ロケットストーブを
作ることにしました

レンガの個数が
非常に多く


軽トラックで
3回に分けて
運び込みました

さてここから
組み立てです


予め底にブロックを
12枚敷ました

その上にレンガを
積み重ねていきました


ここで
問題になるのが
煙突作りです

焼却炉の上蓋は
昔トライアスロンクラブ
の仲間たちが

新築祝いにくれた
焼肉焼きそば作りの
70cm四方の鉄板です

さて煙突用の
レンガ組み立てですが


10mmの鉄棒を70cmに
切断し
4本づつ敷くことで
レンガを支えています


あとは
煙突部分を
出来るだけ高く
積み上げました

近所の方が
やって来て


何作りよるん?
焼却炉です

ピザ窯にしんさい


確かに
蓋をつければ
ピザ窯で

KAORU  FARM
谷口薫