昭和の映画にはまっている。
主に高倉健さんが出ているものや、山田太一さんの脚本もの、仁義なきシリーズや、少しマニアックなものだと石井隆監督の作品も全てみた。
当時の雰囲気、独特の会話の間、その洒落っ気さ、サントラ。また今の時代はタブーなのはわかっているが、男とは、女とは、みたいなものが妙に説得力ある。
見終わった後に、人間とは、愛とは、生きるとは何かを考えさせられ、同時に悲しみや退廃的な雰囲気に浸れるのも好きだ。
男性がみるような映画が好きなのかもしれない。どうしても当時の男性がかっこよくみえてしまう。
何がいいたかったかというと、
高倉健さんの仕草や目線の流れ、寡黙な雰囲気を真似てしまっている今日この頃。 なのである。
(そしてそんな私はただの令和を彷徨う女なのである笑)