(戦の  数時間後  足軽宿舎にて)
















🐸「うわ ア 〜!  夜戦用おにぎりも  ご褒美として振る舞われるんだね〜 うれしいなあ (^○^)」








けろ吉  「ハハハハハ  ほんっとお前は食うことばっかだなー (^^)」





🐸「ん? 」 ⬅   (ずらっと並んだ 夜戦用スペシャルおにぎり🍙を 笑顔でナデナデする ケロニョン)






🐸「この、夜戦の時にしか食べられない🍙 、ほんっとに美味しいんだよねー🎵この味付け、天才っ!」






けろ吉 「ガッツはははは!!何してんだよww(🐸の🍙ツンツン)
 そういや、けろ盛も その🍙好きだよなー。
あいつ 良家のボンボンで美味いもんばっか食ってたはずなのに、これほんと 好きだわー(笑)」




🐸「うん🎵好きだねーーそれ(^○^)わかるわかる」






けろ吉 「なんだよーwさっきまでケンカしてたのに(笑)





🐸🎵  ⬅ 🍙ツンツン&なでなで






けろ吉 「wwあっ、そういや、







けろ吉 「さっき  あいつらと 何、喋ってたんだよ❓❓」






🐸「ん? ああー!   王様からの【祝膳】はいつ着くのー❓  って(^○^)」





けろ吉「ちゃうちゃう!!   もうー。(また食べ物の話で呆れながらw)





けろ吉 「 【蛇 の奴ら】 だよ。アイツら、段々と 顔つきが変わっていってたし、
  隊長が、今回の戦の功労者はケロニョンだ!っておっしゃってただろ? なに喋ってたんか 聞いてなかったなーって思って。」





🐸「あー。うん (^^)
うん。 それ 
それな、

けろ助さんの自慢話だよー 。


この里イチの剣の使い手だー!とか、
ふんぞり文官達より 頭いいんだよー!とか







けろ吉 「 うんうん( ˆoˆ ) 、それで❓」







🐸「うん、





けろ吉 「…確か 三つ目の話の後に 地響きのような反応 あったよな?!
『うおおおおおおおおおおおお』みたいな!!
あれ、なんだったんだよ!なあ」






🐸「うん 。3つ目も正真正銘 けろ助さんの話」






🐸「……でも w







🐸「ちょいっと、 狙ってみたw」






けろ吉 「は?   (何を狙ったって❓)」







🐸「w


🐸「いやー、 ここいらで チョイっと笑い いるやろー❓  って思ってww」



🐸「真剣 あのタイミングで 笑いをとりにいきました!








けろ吉 「ハア❓何❓意味わからんのやけど」









🐸「正真正銘ほんまの話やけど、ここいらで けろ助さんの かいらしーとこ 教えたろー 思てなww」








けろ吉 「(笑) 何 、 何ゆうてんのかホンマわからんのやけどー❓!」







🐸「うへへへへ(^^)






🐸「あれよ、あれ、



🐸「【 ツボが 浅すぎる 】の件ww










けろ吉 「ま、まさか、、、










🐸「けろ助さんの笑いのツボが 浅過ぎなんですーーーーーて話ーーww







けろ吉  「そっちー^^; いったかー (汗)💦」







🐸「あっ!スベッタね! 」とか、
「あ❓オチ、どこ? 」とか
(くだらねーなー)って話しなど、





🐸「足軽隊のみんなが笑いをとりにいって失敗した時にも、けろ助さんは心の底から大笑いしている……(笑)







🐸(ニヤ







🐸「どうみても、くだらねー話だなって時でも 腹抱えて くるしそうに くくくく笑ってたり、






🐸「……ククククww(思い出して笑えてくるケロニョン)





🐸「唇 真っ青になりながら(酸欠)、ガハハハハ!!!ってずーっと大笑いしていたり。。。





🐸「プッw






🐸「足軽隊員が笑いをとりにいったときは 良し悪しによらず  いつも大ウケしてるー!!、ってププw 教えてあげたの(笑)  















「なるほどな!!」




    🐸「ん?」






「【今回の軍師はケロニョン君】って本当だったんだな!!笑」




    🐸「ん?(^^)あっ、
    「あーーーー!!ー(^○^)









「お手柄だったな!ケロニョン君(^^)!」






🐸「(満面の笑みで)  きんちゃーーーーんー!!」






金 蝸牛隊副隊長 「足軽隊がけろ助隊長と足軽隊員の信頼関係により一蓮托生な組織であることは言うまでもなく、とてつもなく脅威に感じる程 強固な一枚岩の組織であると 足軽隊を見たんだろうね。」





けろ吉 「金副隊長!ありがとうございます!お久しぶりにございます。」



けろ吉 「おっ!銀も来てたのか。会議おつかれさん。」



銀 蝸牛隊副隊長補佐   
(けろ吉と けろ盛の同期)    「……ああ。 隊長はまだ戻られてないんだな。。」




金 副隊長 「 我々のほうが 早く着いてしまったな。そういや会議後 隊長と 護衛隊長 立ち話されていたな。もう戻られるだろう。けろ盛君も一緒に。」




🐸「うん🎵」







けろ吉 「ん?どうした?銀 。  浮かない顔だなw」







銀 補佐「………。」





(けろ助隊長とけろ盛が戻ってくるであろう入り口を見ている   銀。)














第三話に 続く