実は、先日というか、もう先月の話なんですけれど、東京郊外にある、京王線府中駅徒歩5分程度の立地条件の「DINKS向けマンション」、 「イニシア府中」 のマンションギャラリーに行ってきました。


というのも、サンプル百貨店という女性向けの、企業が提供するサンプル商品をネット上で、抽選や先着などの条件で配布したり、ときには、実費で販売するなどのプロモーション活動を行っている企業サイトがあるのですが、そちらの特派員として、マンションギャラリー見学に参加させていただいたのです。


新宿から特急で3駅めです。東京の郊外というと、通常ファミリー向けの物件が多いのが事実ですが、

DINKS向けということで、都心のデザイナーズマンションのような作りになっています。

すごく高級感漂うおしゃれな作りなんですね。

生き方もそのままライフスタイルにあらわしているような作りです。

実は、イニシア府中は全64戸販売のうち、半数が55ヘーベーの広さという、シングル女性向け物件でもあるんです。

女性の販売員が主婦目線で、企画面で意見を出した内容が設計のいたるところに反映されています。


府中は、駅前に大国主命を祀った「大国魂神社」があり、

駅前には「くるる」という複合商業施設があり、食事処、衣料品店、シネコンなどがある。

そして、24時間営業のスーパーなどが存在する。ことでも注目されています。

また、駅前には、「大手のデパート」がたつ、というこの上ない立地条件です。


マンション自体の設計は、フルフラット設計。

床に段差がないということです。バリアフリーという言葉にはもうずいぶんなじみがありますが、

実は、老後のことを考えて、マンション住まいにしたいと思っている人は多いという調査結果も出ているようです。

一戸建ての住居の場合はどうしても、フルフラットというのは限界がありますし。

フルフラットで、バリアフリーをこころがけた特徴としてよく表れているのが、「バスルーム」。

フルフラットといってもバスルームからの水分がパウダールームに流れないように、

バスルームからの水漏れは防ぐ技術設計はしてありますので、ご心配なく。




kerotyの日常-イニシア_バスルーム 手すりが付いているんです。



これだったら、バスタイム心地よくなりそう。

高級ホテルのような、作りのバスルームです。


ブックラックに置いた本を読みながら、ぬるめのお風呂にゆっくりつかれば

頭も、心もリフレッシュ。




また、女性向けの部屋も多いということから、セキュリティー面も充実。

玄関ドアの写真をご覧いただきましょう。




kerotyの日常-イニシア_ドア突起

赤く丸で囲んだように、突起があるので、

無理にバールなどの器物でこじ開けようとしても、

そう簡単に侵入できそうにない作りになっています。


また、リビングダイニングの窓ガラスにも注目です。











kerotyの日常-イニシア_窓セキュリティ 窓の上部にセンサーが付いていて、センサーで異常を感知すると警備会社につながり、連絡が行くようになっています。


セキュリティい面も安心です。



そして、注目すべきは

リビングダイニング。







kerotyの日常-イニシア_リビングダイニング

テーブル、ソファーなどの家具やグラス食器花瓶などは勿論

イメージとして、設置されています。


モデルルームのリビングはFタイプの部屋を復元したものです。

したがってリビングダイニングの広さは

「12畳」


というわけで、部屋の洗練されたデザイン、そして、デパートが近くにあるなどの立地条件から、友人など急な来客でもあわてることのない満足のいく空間です。




詳細は、イニシア府中(http://www.in-fuchu.com/  )へ。