私が、そんな平和教育の一環で、習った詩に『産ましめんかな』というのがあります。

今でも、その一説を想い出せるくらい、強烈な詩でした。




先記事『平和教育と温度差』について・・

とあるブロガーさんにメッセージをいただいたので、

以下に掲載させていただきます。

※尚、お住まいの地域や、ブロガーさんを特定するような、
個人的なことは、ご本人の許可を得て一部編集させていただきました。


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同じ国内でもこれだけの温度差があるなんて・・・・

私が住んでいる地域にも、投下目的地にあがっていたとか?

そう思うとゾッとします!!

現在は福島原発問題がクローズアップされていますが、

地元の人以外は、やはり真剣に感じていないと思います。

悲しいことです。

同じ日本人でありながら、所変われば所詮は他人事なのでしょう?

私が小学校の頃も、やはり原爆投下の日は全校生徒、黙とうをあげていました。

最近は君が代斉唱の拒否、が裁判で争われる時代です。

日教組は、やはり戦後の日本人教育を駄目にした一つの要因ではないかと思います。

高校生時代、毎年の様に教師がストを決行し、授業に支障をきたしました。

その際、感じたのは授業を受ける権利だって生徒の方には有るということでした。

自分たちの主義主張を通す為なら、第三者の迷惑など気にしていない・・・・

権利と云うものを勘違いしているとしか思われない!!

そういった学校でまともな人間形成が作られるはずもありません!!

・・・・・・・中略・・・・・・・

もうあと何年か後には被爆体験をされた方々もいなくなってしまうと思います。

けれども残された私達日本人一人一人が、決して忘れてはならない過去の教訓です。

福島原発事故の被曝後遺症は、これから徐々に出てくることは間違いないと思います。

その時国はいったいどのような対応をするのでしょうか?

東電側だけの問題だけでは決してありません!!

メディアの責任も重大です!!

報道とはいったいなんなのか!!

真実をちゃんと報道する義務感は?

国民の意識は?

今後の日本の行く末が心配でなりません・・・・


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他にも、やはり『放射能』に対する不安について・・・

私達、国民が知らされてない情報があるのではないか?というメッセージを、いただきました。

昨年、九州電力は『計画停電表』などというハガキを各家庭に送って来ましたが・・・

昨年よりも猛暑の今年・・・何も送ってきていません!

何か、おかしいと思いませんか?

もしや、また、あわよくば原発を再稼働できるんじゃないかとか思ってませんか!?

もういい加減で国や企業ぐるみで、国民を騙すのは、止めていただきたいと思います。

68年前の8/6・8/9に亡くなった・・罪も無き方達の無念を思わずにはいられません。