さて
今日はなんだか不思議な1日でした
わたしには、おんなジャイアンの姉がいるんです
そうドラえもんのジャイアンの女バージョンです
お酒をこよなく愛し、愛し過ぎるがゆえ、人に絡みまくり、そして声も大きく、曲がった事が大嫌い
でも
情に厚く、自分に関わった人が少しでも困っていたら、迷うことなくすぐに飛んでいく
映画版、ジャイアンという感じ
ほら映画版ジャイアンは口は悪いけど、困ってる友を決して見捨てたりはしないじゃない
そんな感じの姉
今日はやたらタコスが食べたくて食べたくて
姉が美味しいタコス屋さんを知っているというので、はりきってタコス屋さんに向うと、まさかの臨時休業
諦めかけたのですが、もうタコスの口になっているので隣の市まで繰り出し別のタコス屋さんへ行くことに
その車中で
姉が5〜6年前からことあるごとに
沖縄そばが美味しいお店があるからいつか連れていきたい!と言ってくれていて
今日行った方が良い気がする!行こう!と盛り上がり、急きょタコス屋さんのタコスをテイクアウトする事にして、さらに隣の隣の市まで繰り出し沖縄そば屋へ
沖縄そばをすする私を眺めながら、ずっとこのお店に連れて来て、沖縄そばを食べて貰いたかったの、長年の目標が叶った!もう、今年は思い残す事はない!幸せな日だな〜と言ってくれて
後は、叔父さんに会いたいなー
と、、、
親代わりをしてくれた叔父と、数年前からひょんな事からズレが重なり疎遠になってしまいました
わたし達も大人になり今度は恩返しをする番なのですが
メールや電話にも出てもらえず
何度か会いに出向くも、門前払いでカギも開けてもらえず
駐車してある車の位置で、車を動かした形跡があるから生きているなと生存確認するしかなく
一人暮らしをしている叔父が心配で心配で、いろいろとよからぬ想像をしてはこのまま会わずに後悔したくないと思うものの、どうしたもんかと親戚一同で悩んでいたのです
長年の目標も叶ったし、本当今日は良い日だわ〜ダメ元で叔父さんに会いに行ってみるかー
まぁ会えないだろうと思いつつ
ピンポンして叔父さーん元気??
等と言っても開けてくれないので
ちゃんとご飯を食べて欲しくて、ちょっとした手みやげをドアノブにひっかけようとした時
ガチャッ
とドアが開き
叔父が出てきてくれた瞬間
姉は叔父に飛びつき号泣
まるで幼子のように人目もはばからず泣きじゃくる姉の背中と
おいおい、なんだよ〜と離れようとしない姉に困惑しつつも、嬉しそうな叔父の顔を後ろから眺め
わたしも涙が溢れないように必死でした
白髪となり一回りも小さくなっていた叔父でしたが、想像していたよりもしっかりとしていて
目の奥は、はるか昔親代わりをかって出てくれてわたし達を守ってくれた力強い叔父のまんまでした
数年間も会えずにいたのに、それは本当にあっけないくらいに再会できたのです
これからはこの数年間を取り戻すように頻繁に会って、、、
だなんてキレイごとにはならず
今までのように全くの疎遠にはならない感じで
適度な距離を保ちつつ
お互いの生活をそれぞれに生きて行くんだろうな
きっと。
タコス屋が臨時休業じゃなかったら
隣の市まで繰り出すこともなかったし
沖縄そば屋にも行くこともなかった
姉の長年の目標も叶うこともなかっただろうし
数年間も疎遠だった叔父に会いに行こうともしなかっただろう
なんか今日はトントン拍子に進んでいて流れに身を任すように行動していたら
思わぬ事にたどり着いた日でした
偶然のようで必然だったような行動をしていた
そんな不思議な1日でした