モデルでインフルエンサーのなえなのが、28日放送の日本テレビ系バラエティー番組「人生が変わる1分間の深イイ話 2時間SP」(よる9時~)に出演。中学時代にいじめを受けていたことを告白した。

 

 

SNSの総フォロワー数は500万人超え、TikTokの総再生回数は10億回を超え、2021年上半期に流行ったインスタグラマーとしても渡辺直美に次ぐ2位に選ばれるなど、20歳という若さながら注目を集め続けるなえなの。しかし、中学生の時は引っ込み思案だったのだという。「ずっといじめを受けてて、靴の中に石を詰められてたりとか…。廊下歩いててほうき投げられたりとか」とひどいいじめを受けていたことを告白した。

 

現代のインフルエンサーは様々なSNSで誕生しており、若い男女がいろんな特技・特徴を駆使しているが、やはり有名人になるまでの努力や、それを志そうと思ったキッカケの中には壮絶なものがあるのかもしれない。

 

今回のなえなのさんに関しても、アンチコメントを受けることもあるようだが、SNSで自分を表現できるようになってからも、「図星な部分があったりするんで、コメント全部見て勉強して、編集の中に取り入れたりとか動画を改善したりする」と元来の真面目な性格で真摯にSNSで取り組み、たとえアンチコメントであっても学ぶことがあるという思いから“いいね”をつけていることが明かされた。
 

 

撮影にもかなり時間を要していたり、投稿タイミングに関しても若者の帰宅時間など見計らったりなど一切手を抜いていないとのこと。

キラキラしているようにみえるインフルエンサーにも見えない努力があることを視聴者は知らない。