ムード歌謡追っかけ日記

ムード歌謡追っかけ日記

ブログの内容を変えることにしました。
愛着のある『追っかけ日記』というタイトルはそのままにしておきます。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。






kerokku33







この動画のポイントは...


黛敏郎さん時代の「題名のない音楽会」に

ムードコーラスグループが出演しました。

マヒナスターズ、ロス・プリモス、東京ロマンチカ、とくるとロス・インディオスと思ったら、キョロキョロこのときは殿さまキングスでした。

それぞれのグループがオリジナリティーあふれる歌をオーケストラの伴奏で歌う。意外性のある素晴らしい企画でした。

三條さんはこの当時、東京ロマンチカを離れソロ活動をしていましたので、厳密には特別出演の形ですが、古巣にすっぽりはまっていて、やはりロマンチカには三條さんがいてほしいと思った方も多かったでしょうね。53才の三條さん

、ロマンチカに復帰するのは7年も先のことでした。私はこの時代の三條さんが一番好きですけど。ラブカエル










 

 


 

 

kerokku33

 

 

 

 
 

 

 

この動画のポイントは... 

想い出の小樽

作詞: 千野豊彦  作曲: 鶴岡雅義  

編曲: 馬場良

 三条正人  昭和51年                              

 

 

 

 

                                                      
 
1  夜汽車の小樽駅 運河につづく道

   港でなる汽笛 またたく街灯り

   愛し愛され 別れた今は

   君につながるものばかり

   北の女を教えてくれた

あゝゝゝ想い出の小樽 小樽の人よありがとう

 

2  雪より白い肌 燃えてた細い指

   小さなえりぼくろ 夜明けのすすり泣き

   君はこの世に ふたりといない

   心やさしい人だった

   はなればなれに さかれたけれど

あゝゝゝ想い出の小樽 小樽の人よありがとう

 

3    東京へ呼んだ春 帰った暑い夏

   手紙をくれた秋 運命に負けた冬

   過ぎてしまった 月日のように

   愛もこの手に戻らない

   君を呼びたい 心の妻と

あゝゝゝ想い出の小樽 小樽の人よありがとう 
 

 

昭和51年、三條さんソロ時代の曲です。

むらさき音符小樽のひとよむらさき音符むらさき音符君は心の妻だからむらさき音符というヒット曲の歌詞を織り込んだ技巧的な歌ですが、私は三條さんのコンサートに行くようになるまでは知りませんでした。コンサートで、最後にむらさき音符君は心の妻だからむらさき音符を歌ったあと、

それでは、アンコールに代えて・・・と言ってこのむらさき音符想い出の小樽むらさき音符を歌うことがいつからか三條さんのコンサートのお約束になっていたようです。

初めてこの歌を聴いたとき、歌詞についてのいささかの驚きと共に、この歌で会場全体が大いに盛り上がることを知りました。びっくり

ところで、他の歌手の方がずっとあとからたいへんよく似たタイトルの歌を出しておられることに、私は疑問を感じています。歌謡曲の世界ではよくあることなのでしょうか?他の歌手同士でもそういうものがたまにありますからね。

YouTubeチャンネルをご覧になる方から三條さんの歌の歌詞を付けてほしいというご要請がたびたびありますが、私の流儀としてお断りしておりました。ただ、この歌に関しては、

昭和51年、ソロ時代の三條正人さんの歌であることを強調したいという意味を込めて、アメブロのほうに歌詞を掲載することにいたしました。カエル

 

 

 

 

 

 


 

 


 

kerokku33 


 

 
 

 

 

この動画のポイントは...

 

 三條さんと香山さんのラブラブショーの一幕。これが上位に上がってきました。このラブラブショーは結婚前のではなく、昭和54年ですから結婚6年目でしょうか。この映像は、おふたりがお話ししているところがいいのでしょうかね。

お歌も三條さんがさり気なくリードされてとてもいい雰囲気でしたね。カエル

 

 



 

 

 

 

 


 

 


 

 

                    kerokku33

 

 
 

 

 

この動画のポイントは...

 

むらさき音符君は心の妻だからむらさき音符の動画は他の方もたくさん出しておられますし、私はコンサートの「君心」も出していますが、レコジャケのこれが視聴回数上位に入っております。当時、昭和44年のオリジナル盤は意外とテンポが速く、コーラスの効果も高く、聴きやすいですね。

東京ロマンチカの代表曲、そして、なかにし礼さんの代表曲でもあります。カエル
 

 

 






kerokku33







この動画のポイントは...

そういうわけで、

もっか11位はこれなんです。他人妻。

あ~、池田充男先生の詞とすぐわかりますね。作曲は鶴岡さん。

昭和60年、三條さんソロ時代のレコードです。

しっとりしたいいお歌ですが、若干古めかしい感じ。そこがいいんですね。B面の金沢情話もとてもいいお歌なので、当時このレコードを買った方は満足されたのではないでしょうか?

ただ、このむらさき音符他人妻むらさき音符のカラオケ動画がありまして、それに三條さんが出演していて、私などはついついそっちを思い出してしまう。笑い泣きそれはそれで面白かったのですが。(今はYouTubeでは見られないかな?)

昭和60年というのは、

つい昨日のことのようでありながら、もう36年。干支が三廻りしちゃいました。この頃は不倫ブームで猫も杓子もフリンフリンフリン照れ

ちなみに森本さんのピンク音符ホテルピンク音符もこの年ですね。

話戻りますが、このむらさき音符他人妻むらさき音符の動画は平成13年のスーパーバリューから作りましたが、昭和60年発売時の音源と同じものと思われます。カエル



,