お久しぶりです。
カエルりんごです。




ブログをやめていたのですが
久しぶりに更新します。







どこかに
自分の気持ちを吐き出したくて


書いてみることにしました。

















10月、父親が急死しました。






あまりの突然の出来事に

未だに夢か現実か分からなくなります。










もうお通夜もお葬式もしたのに。





骨も拾ったのに。








それでも
それでも
それでも




お父さんがもうこの世にいないなんて


やっぱり信じられない。


 


信じたくない。




 




最後に会ったのは8月。





最後に声を聞いたのは9月。









帰った時には

既に変わり果てた姿だった。








あんな姿見たくなかった。







いつかこういう日が来ると
頭では分かってはいたけれど





  

そのいつかが
 
こんなにも早く
   




こんなまさかのタイミングで


こんな突然に逝ってしまうなんて。












   







もうお父さんの笑顔がみれない。





もうお父さんの声を聞くことができない。





 

もうお父さんに
息子を抱っこしてもらえない。











お父さん、どうして?




なんの前触れもなくどうして?




 

病気だから
仕方ないって分かってはいるけれど。





けれど
病院なんてどこにも行ってなかったし。
 








そんなに突然逝かないでよ。








お父さん。





妹家族が帰国するのを
あんなに楽しみにしてたよね?







妹の娘の2歳の誕生日のお祝いを
みんなでするって約束してたよね?










お父さん。





もう1ヵ月以上経ったけれど

やっぱりまだ涙が出てしまうよ。






涙で前が見えなくなる。











お父さん。


お父さん。


お父さん。










辛いよ。






受け入れられないよ。





受け入れるなんて無理。









お父さん。



もう一度会って話がしたいよ。






せめて感謝くらい伝えさせてよ。









お父さん。



もう後悔しか出てこない。















お父さん。


口癖が聞きたいよ。



変なジェスチャーしてみてよ。









お父さん。




会いたい。






この願いはもう絶対に叶わないなんて。




この世のどこを探してもいないなんて。




こんな現実辛すぎるよ。











お父さん。




せめて夢にくらい出てきてよ。









お父さん。



もう呼んでも
お父さんは返事してくれないんだね。






もう電話しても
お父さんは電話にでないんだね。







お父さん。
   


貴方の存在がこんなに大きかったなんて。








胸がはりさけそう。