昨日の夕方、チビゴンが「絆創膏ちょうだい~お姉ちゃんが手切った~!」と騒ぎながら2階から降りてきた。
なになに?と上がると、親指の腹をスパッと(゜∀゜;ノ)ノ

カッターで鉛筆を削って、名前を書く所を作りたかったらしい…「先生にしなさいって言われたから…」と。

なかなか血が止まらなくて、慌てて救急病院に電話。救急患者がたくさんいて、もうすぐ救急車も入って来るから、1時間以上は待つと思う。と言われるあせる
すぐに別の病院にあちこち電話して、やっと診てもらえるとこがあったので、すぐに行く。

結局、怪我的にはそんなにたいしたことなく、縫わずにテープで止める。
でも、毎日消毒とテープ貼り替えに通わなくちゃ汗

今朝起きたら、旦那がリビングにいて、下痢と吐き気で眠れなかったと…
近所の病院が開くのを待って受診。今はやりの胃腸炎らしい…

それから、姉ゴンの病院に行き、戻ってきたら、ビルが変(>_<)
フラフラ~と歩いてて、今日はエサも食べてないしあせる
お友達に教えてもらった動物病院へ。

検査して、点滴に時間がかかるから…と預けて帰る。

夜に病院から電話。
腎臓がかなり悪く、そんなにはもたないだろう…と。
でも点滴とか、少しでもよくなる処置をしてくれるって汗

テッドの時も、先生と話していたら同じ様な症状。
その時は、別の病院で「なんで今頃連れて来るのか?」と何もしてもらえなかった。

もしも、数日しか変わらなかったとしても、家族の一員だもん。ちょっとでも長く一緒にいたいよ。

今日診てもらった先生は「猫は結構悪くなっても、普通にしてる。で、最後の最後にガクンと悪くなる。だからなかなか気づかないんだよね。食欲が落ちるのも、動きが遅くなるのも、歳取ってくると段々そうなるから、見分けがつかないんだよね」って言ってくれた。
「なんで気づかないんだよ!」って、前の先生みたいに頭ごなしに怒ったりしない汗
最後まで安心してお任せ出来そうです。テッドの時みたいに後悔を残すことなく…

14年も一緒に過ごして、いつかこんな日が来るとは思ってたけど。
元気になって戻って来てくれる事を祈ってます。