今日もこんにちは
アラカン世代の日々を綴りながら
お片づけについても
お伝えしています
母は
現在83歳で一人暮らしを
30年しています。
さすがに
いろいろ心配です。
そんな
母の自宅冷蔵庫には
市の福祉課から配られた
「安心ポット」
というものが
入っています。
これこれ↓
これは、
一人暮らしの高齢者の
緊急時に、救急隊や
駆け付けたご近所さん等が
すぐに対応できるよう
必要事項が書かれたものを
筒に入れて
保管しておくもの。
冷蔵庫の扉に
入れておくことに決められてます。
この10年、
調味料と一緒に
ひっそり存在し続けています。
今まで
使う事がなかったのは
ありがたい事です
ポットの中身には、
どんなことが
書いてあるかというと
最低限必要な情報は
書けますね
そして、
駆け付けた人が
その存在がわかるように
玄関ドアに
「安心ポット設置中」
のステッカーを貼るのです
保管場所は
「冷蔵庫の扉」
と決まっているから
ステッカーのある家なら
冷蔵庫を探していいことになっています。
冷蔵庫ならぜったいあるし、
置いてある場所も
台所と決まっているから
探す手間もないですよね。
これは
すごく安心なシステム
ご近所さんと
親密な関係の地域ですが、
それでも
急な対応が必要な時に
娘たちに連絡が
いち早く欲しいですもんね
母の家に配られたのは
どうやら10年前のようです。
現在はもう配布していないみたい・・・
すごくいい施策なのにな~
全国のすべての市町村で
始めてほしいと思ってます
まじで。