啓と愉快な仲間達 -8ページ目

鼻炎薬

どうにも眠い。車の運転が怖いな(^_^;)


風邪じゃないよ。花粉症だよ。


鼻炎薬は効くけど、風邪薬は効かないよ。


明後日からのイレギュラーな生活をこなせるのだろうか…


神様は…

乗り越えられない試練は与えないとか言うが、その言い回しを兄さんに当てはめられるのが好きじゃない。


兄さんの障害は便宜上、障害のくくりと言うか表現するのであって、共存していくものだと思ってる。


だから支援学校にも行ったし、しっかり手当ももらってる。


そして何より、彼はあたしの足枷ではなく、ワンコのリードみたいなもんなのだと、ショートに預けてみて、しみじみ思うのだ。


兄さんが居なかったら、あたしに自制の二文字はないな(-_-;)


昨夜の旦那と次男が面白かった。


兄さんが居ないから、躾まがいの小言が次男に集中する。次男にとっても自由の利かない兄が小言の分散をしてくれる存在なのだ。


旦那は『兄さんの居ない間に焼肉をしよう』と言い出した。


別に兄さんにだけ焼肉じゃない食事を用意すればいいだけで、ご自宅焼肉なんてやっていいのに、兄さんを預けた以上は彼が居ない時にしか出来ない事をしなきゃいけない気になってる。


かくいうあたしもだ。


だけど、たいしてやりたい事もない。そんなもんだよね。だって兄さんがいるからって我慢はしてないから。


そりゃ自由に出掛けたり、泊まりに行ったりもしたいけど、世の中には出来ない人もいる。その理由は無理解な旦那だったり、面倒みなきゃいけない年老いた親かもしれない。


あたしと大差ないわけだ。

あたしも大差ないわけだ。


そして同じように旦那も次男も我慢をしてるようには思えないので、うちは普通の家族なんだろうな。


その中心が兄さんってだけなんだ。


ああ入所はまだだな。体が辛くても心の準備を終えなくては、兄さんを手放すなんて無理だよ(笑)


こっちにもお知らせ

旦那がめでたく入院&手術となりました。


彼には彼の仕事のスケジュールがあるので、まぁ自分のペースでやるようです。


もうそこはいいんだけどさ。


払うものを払えるだろうか。


報告がてら母に電話したら、困った時には連絡しなさい!とのこと。

この歳でお金で親の世話になるなんて情けない。

義母は付き添う気満々で、そりゃ息子だから当然だけど、じゃあ私は自宅に戻っていいですか?ってな訳にもいかず。


必然的に兄さんは付いてくる。←旦那が来るよな?と言った。預け先が無いから当然そうなんだけど、インフルにかかったら殴るぞ(-_-;)


私は打出の小槌は持ってないよ。次男の入学準備はどうするの?と投げ掛けたら、本気か嘘か

『どっちのじじばばにどれを頼むかな』ときたもんだ。


ああ一日で疲れたよ。


頑張れ!私!


ちなみに手術は二週間後です。精神力はもつかな…