四女ですが、Vに上がりたくて、何度も試験を受けては、砕けています。
夏期講習もVの講座を受けて確認テストを受けましたが砕けていました。
まあね、背伸びをしている割には勉強時間が足りないんですよ。
それは、私だけでなく姉からも言われているし、自分もわかってるだろうと思う。
だけどなんというか、全然勉強していないわけでもないし、
Vには上がれないけど、Kでは並程度ぐらいには勉強していて、
部活も楽しんでいるみたいだし、ピアノも楽しそうに弾いている。
勉強中心でない中学生ライフを楽しみたいならそれでもいいんじゃない?
投げやりではなく。
上に行きたいならもっと勉強してほしいけど、
なんか、打っても響かない子を叩いてても仕方ないからね…。
そのうち自分で気付けるといいね。
しかしまあ、こう何回も落ちていて、
「Vの試験にチャレンジさせてください」って電話させられるの嫌なんだけど、
それでもチャレンジしたいって言うなら、電話ぐらいしてもいいかな。
上の子たちが中学生だったころの私だったらこうはならなかった
「Vを目指すならもっと本気出せ」「改善点を考えろ」「毎日○時間勉強時間確保!!!」
みたいになってたと思うんです。
四女にとって、ちょっと背伸びしてちょっと頑張ってる、無理のない程度に。
それでチャレンジしてあたって、砕ける経験もしてる。
なんかもうそれで十分かなって思えるようになった。
ああー私もおとなになったな。
10年前の同じころも、
十分大人なつもりだったけど、
自分も無茶してたし、子供にも無茶を強要してたよなぁ〜
やっぱりまだまだ若かったんだな〜と思う。
10年後、きっと今の自分を振り返って
あの頃はまだ若かったな〜なんて思うのかな。