世の不思議私の隣には常に生死の問題があって1つ呼吸をする度に生と死が入れ替わる生きていること死ぬことを19歳から考えて 答えは出ぬままその問題に苦悩し続けていまや30歳きっとこの答えは死を成功させたものにしかわからないのだろうななら 考えることをやめて仕舞えばいいのに私の脳みそをアメーバのように覆って離れないのである35歳区切りの歳私はその時笑っているのかそれとも 人生に絶望して生と死をわかってしまうのかいつだって生きることとは哲学だ