ふと思った。
私が怖れているのは一体なんだろう?

怖れが高じて仕事を辞めることしか考えられなくなった日々がありました。
あれからもう3年が経過し、今も同じ職場で働いています。
当時私の抱いた怖れが何かというと、自分の手に余る(と思う)ものに押しつぶされる(と思う)恐怖でした。
仕事を変えればこの怖れから逃れられると思い込み、上司に相談して3か月、繁忙期を過ぎたら退職することになっていたのですが、公表する直前に思いとどまりました。
思いとどまった理由はいろいろあるけれど、今考えてみると、辞めても変わらないとどこかで気づいていたんじゃないかと思います。
自分が変わるしかない、と。
で。
今はどうかといえば、相変わらず怖いです(笑)。
でもずいぶん怖くなくなったのも事実。
当時さんざん見たエックハルト・トールさんの動画。
確か公開質問に回答している動画で、頭の中の声(エゴ)に振り回されていると常に何に対しても「不安」を感じるようになる、それは蚊を見ても不安になるようなもの…というような内容でした。
「あ、蚊だ!」(モスキート!)
と言っておびえるそぶりのトールさんに、会場から笑いが沸き起こっていました。
残念ながら、今回この動画を見つけることができなかったのですが、当時何度も見直しては「これが自分のやっていることなんだ」と自覚しようとしていたことを思い出します。
彼の「ニューアース」をはじめ、バシャール、「ザ・マネーゲームから脱出する方法」、「ユーフィーリング!」などなど、自分をエゴの声から助けてくれそうなものをかたっぱしから読み漁りました。
そういえば、初めの頃は職場で追いつめられるたび、マネゲの「これは現実ではない、これは完全に創りものだ、…」(※)を繰り返しつぶやいたりしてたなー。
誰か気づいていたら、かなりヤバいですね

※ご存じの方も多いと思いますが、「ザ・マネーゲームから脱出する方法」に興味のある方はamazonで検索してみてくださいね。
今では笑い話だけれど、でも、今でもあの狂気に近い感じはどこかに消えたわけではなくて、今も、振り返ればすぐそこにあるって感じがします。ただ、自分がそれを選ばないだけ。
これってスターウォーズのダークサイドみたいだなぁといつも思う。
私の怖れなんか笑っちゃうような小さな話だけど、でもきっと同じことなんだろうな。
で、今の私の怖れとは?
職場でスタッフさんに質問に来られるのが怖い。
誰かが近寄って来るのが目の端に入ると急に身体が緊張するので、一生懸命平静を装うけどきっとすごく恐い顔になっていると思う。
スタッフさんの質問に答えられない、かもしれないのが怖いのか?
んー、…そうじゃない、みたい。
苦情対応を頼まれる、かもしれないのが怖いのか?
んー、怖いか?
確かに以前は男性の怒鳴り声とか過剰反応してたけど、今はそんなに怖くないな。
面倒な仕事を頼まれるのがイヤなのか?
うん、これは確かにイヤだね。
でも怖れるほどじゃない。
あれ?
なんだ。
私、たいして怖くないじゃん?
と思ったのです。
あれれ~? なんだ一体、このオチ

と、なんだこのオチ的なことに気づいて約10日。
面白いことに、職場での「怖れ」がなりをひそめた。
まったくいなくなったわけではなく、なんか他のモノがいる気はするけれど、実体のない「怖れ」は間違いなく影が薄くなっているのです。
おもしろ~い

確かに限度を超える(と思う)と恐れが黒雲のように襲いかかって来るような気がするけど、もしかすると「限度を超える」と思わないでいられれば大丈夫なのかもしれない、…なんて気もしたりする今日この頃。
実を言うと、
今日は全然怖くならなかったのです。
ふふふ

この10日間、自分を使って実験したようなものですが、これからも続けようと思います。
すこ~しずつだけど、自分が広がっていくような感じで悪くないです。
ま、私のエゴちゃんはなかなかしぶとそうですけどね~

さんきち君、顔がデカ過ぎ?
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http://s.ameblo.jp/cat-hometown-tanpopo/entry-12029682781.html
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