ケロケロ日記

ケロケロ日記

ベーチェット病と共に生活している私のつぶやき。

ブログは他でも書いていて、こちらはずいぶんと久しぶりに来てみました。

韓国ドラマについて書いていたのだと、思い出しました。


私は今も、韓国ドラマを見ています。アマプラで今日見終わったのは「ボラ・デボラ!」という恋愛ドラマ、とは言い切れない、ドラマ。主人公の女性が、恋愛を通して自分の人生を考えていく、みたいなドラマでした。おもしろかったです。


仕事で疲れて帰宅したあと、ご飯を食べてから気分転換にドラマにはまっています。


日本のテレビドラマもいろいろ見ています。

ときどき見ているドラマの感想を書いていきたいと思います。

 BSで放送中のドラマを録画して、気分転換に見ている。今は「ボーイフレンド」と「偉大なショー」。「ボーイフレンド」は一度見ているけれど、これを見てファンになってしまったパグ・ボゴムの笑顔をもう一度見たくなって、再度録画。気分転換にときどき見返して、じわっと温かい気持ちになっている。
 

 「偉大なショー」は途中から録画して見ているけれど、ソン・スンホンのドラマは始めて。こちらも気分転換にはいい感じのドラマ。
  

 この2本の前に、やはりBSで放送されていた「真心が届く」を見て、ラブストーリーとして楽しく見られた。韓国ドラマは気楽に見られるものや、歴史もの、深刻なもの、暗いものと様々で、自分の気分でいろいろ選べるくらい放送されていて、嬉しい。

 ただ、久しぶりに昨日テレビで、アメリカの映画「アメリカン・プレジデント」のラスト30分くらいを見て、やっぱりアメリカの映画は面白しろいなと感じた。私は中学生のころからアメリカのドラマや映画が好きで、テレビでよく見ていた。私の根っこには、アメリカのドラマや映画の何かがある。すごく懐かしく思った。本当なら、昨年も今年も新作映画がたくさん公開されたはず。早く安心して映画館で見られる日を待っている。

 「トッケビ」がBSで放送されていたため、録画して見ました。最初の数話はネットフリックスで見ていましたが、1話が長くて断念してしまいました。テレビ放送ではカットされる部分もあるかと思いますが、とりあえず1時間弱で見られるので、録画して見てみると、はまりました。

 「トッケビロス」と言う言葉を聞きますが、数日間そんな感じでした。でも何だかほわっとした充足感と幸せ感に包まれて、数日でロスを抜け出せた感じです。他の韓国ドラマを見始めたことも、ロスを抜け出せた理由だと思います。

 他のドラマと言うのは、トッケビに出演していた死神役の男性俳優さんと、ヒロインのバイト先の社長役の女性女優さんが出演している、「真心が届く」です。トッケビとは全然違う物語ですが、私は割とすんなり見られています。ゆったりとした気持で見られて、こちらはこちらで楽しんでいます。

 タイトル通りなのです。韓国ドラマ『賢い医師生活』がめっちゃ面白かったです。はまりました。ネットフリックスで見られます。
 

 医療関係のドラマは好きです。韓国ドラマで医療関係のものは見たことがなかったので、何となく見始めましたが、はまりました。主人公5人の医師としての生活と個人的なお話、どれもこれも見ごたえがあり、楽しく、ホロっとさせられて、心がほんわりあたたかになるドラマでした。来年、シーズン2が放送予定らしいので、もう今から楽しみです。

 今年はコロナ禍で、韓国ドラマが大流行しましたが(第4次ブーム?)、私は実は11月からネットフリックスで見始めました。その前はBS等で放送されている韓国ドラマを録画しまくり、見ていました。『愛の不時着』も『梨泰院クラス』も先月見ました。『サイコだけど大丈夫』と『賢い医師生活』は先月今月にかけて見ました。韓国ドラマは面白いと、本当に思いました。

 来年もきっと、現実逃避するために(?)、見ちゃうんだろうなあ~、と思いながら、日本のドラマも見ます~。

 個人的に好きな韓国俳優さんで、チャン・ギヨンさんという方がいます。その方の主演作『KILL IT』というドラマがBSで放送されていて、録画していました。一昨日、見終わりました。

 他のかたの情報から、このドラマは「暗い」という印象があったようですが、はい、確かに内容は重く暗いと思いますが、私としては面白かったです。

 チャン・ギヨンさん演じる主人公は昼は獣医で夜は殺し屋、という設定。ヒロインの女性は刑事。連続殺人等の事件を追っている刑事の女性と出会ってしまった主人公。実は子供のころからの縁がありました。この2人、恋愛としては進展していません。しかしこれがまたよかった。

 韓国ドラマは、私は恋愛ドラマが好きです。でもね、実は硬派な内容も大好きなのです。チャン・ギヨンさんの長身で整った顔で平然と繰り出されるアクション。刑事役の女性、ナナさんという女優さん(歌手でもあるようです)も長身で美しくてアクションがありました。ひかれているけれど、悲しい運命の2人。どうなるかは、見ていない方のために書きませんが、私としては「仕方なかった」という感じです。

 見終わった後にふと思い出したのです。私自分で学生時代に芝居をしていまして、自分で脚本書いて演出もしていたのですが、私の親友に主役を任せて、ラストシーンで主役2人がものすごい銃撃で死んでしまう、という脚本を書きました。学園祭で上演しました。今から30年くらい前の話です。あれ、申し訳なかったな、と思って、LINEで親友に昨日謝りましたよ。シンセサイザーの銃の音に合わせて、ものすごい勢いで撃たれて死ぬんですけど、そのシーンを何回も何回も練習させてね。ごめんね、と今ごろ謝りました。そしたら「楽しかったよ」と返事が来てね、ありがたいです。まあ、ショッキングな演出でお客さんを驚かせたかったので、それは成功しましたけどね。終わった後の余韻がたまりませんよ、見ているほうは・・・。あれ、こんなん書いたら、『KILL IT』のストーリー、ばればれ?