ある年の暮れ
私は
久々に田舎へ帰った
父はほろ酔いで
たのしそうに
今年の夏の出来事を話してくれた
今年の夏に
ドイツ人を家に泊めたのだと言う
自転車を使い
東北を一人で旅をしている人で
野宿をしようとしているところを
家に連れて来たのだとか
その夜は
田舎料理を肴に酒を酌み交わし
障子紙に東北弁で
巻物の様に
したためておいた
ポエム(宮沢賢治の【雨ニモマケズ】)を読み
その巻物を送ったのだと言う
私は【西洋では詩を送ることはその人を最大に尊敬し敬意を表すこと・・・】
【最高の贈り物をした・・・】と話すと
父は目を輝かせていた
ゲーテやハイネを産んだ
ポエムの国の人だから
さぞかし驚き
喜んだことだろう
出来ることならば
そのドイツ人に合って
今はいない父と
どんな会話をしたのか
聴いてみたいものである
会話が成立していたのかも・・・(^_^;)
雨ニモマケズ【宮沢賢治】
雨ニモマケズ
風ニモマケズ
雪ニモ夏ノ暑サニモマケヌ丈夫ナカラダヲモチ
慾ハナク
決シテ瞋ラズ
イツモシヅカニワラツテイル
一日ニ玄米四合ト味噌ト少シノ野菜ヲタベ
アラユルコトヲ
ジブンヲカンジョウニ入レズニヨクミキキシワカリ
ソシテワスレズ
野原ノ松ノ林ノ蔭ノ小サナ萱ブキノ小屋ニイテ
東ニ病気ノコドモアレバ行ッテ看病シテヤリ
西ニツカレタ母アレバ行ッテソノ稲ノ束ヲ負ヒ
南ニ死ニサウナ人アレバ行ッテコハガラナクテモイヽトイヒ
北ニケンクヮヤソショウガアレバツマラナイカラヤメロトイヒ
ヒドリノトキハナミダヲナガシ
サムサノナツハオロオロアルキ
ミンナニデクノボートヨバレ
ホメラレモセズ
クニモサレズ
サウイフモノニワタシハナリタイ
南無無邊行菩薩
南無上行菩薩
南無多宝如來
南無妙法蓮華経
南無釈迦牟尼佛
南無浄行菩薩
南無安立行菩薩
それでは
皆様
良いお年を^^
私は
久々に田舎へ帰った
父はほろ酔いで
たのしそうに
今年の夏の出来事を話してくれた
今年の夏に
ドイツ人を家に泊めたのだと言う
自転車を使い
東北を一人で旅をしている人で
野宿をしようとしているところを
家に連れて来たのだとか
その夜は
田舎料理を肴に酒を酌み交わし
障子紙に東北弁で
巻物の様に
したためておいた
ポエム(宮沢賢治の【雨ニモマケズ】)を読み
その巻物を送ったのだと言う
私は【西洋では詩を送ることはその人を最大に尊敬し敬意を表すこと・・・】
【最高の贈り物をした・・・】と話すと
父は目を輝かせていた
ゲーテやハイネを産んだ
ポエムの国の人だから
さぞかし驚き
喜んだことだろう
出来ることならば
そのドイツ人に合って
今はいない父と
どんな会話をしたのか
聴いてみたいものである
会話が成立していたのかも・・・(^_^;)
雨ニモマケズ【宮沢賢治】
雨ニモマケズ
風ニモマケズ
雪ニモ夏ノ暑サニモマケヌ丈夫ナカラダヲモチ
慾ハナク
決シテ瞋ラズ
イツモシヅカニワラツテイル
一日ニ玄米四合ト味噌ト少シノ野菜ヲタベ
アラユルコトヲ
ジブンヲカンジョウニ入レズニヨクミキキシワカリ
ソシテワスレズ
野原ノ松ノ林ノ蔭ノ小サナ萱ブキノ小屋ニイテ
東ニ病気ノコドモアレバ行ッテ看病シテヤリ
西ニツカレタ母アレバ行ッテソノ稲ノ束ヲ負ヒ
南ニ死ニサウナ人アレバ行ッテコハガラナクテモイヽトイヒ
北ニケンクヮヤソショウガアレバツマラナイカラヤメロトイヒ
ヒドリノトキハナミダヲナガシ
サムサノナツハオロオロアルキ
ミンナニデクノボートヨバレ
ホメラレモセズ
クニモサレズ
サウイフモノニワタシハナリタイ
南無無邊行菩薩
南無上行菩薩
南無多宝如來
南無妙法蓮華経
南無釈迦牟尼佛
南無浄行菩薩
南無安立行菩薩
それでは
皆様
良いお年を^^