・・・今頃気づきましたよ。
言っておきますが、誰にも見られなかっただけでトイレでも同じことやってます。<車のキー連打
そういうお話なら、僕も一つ。
以前、会議が終わって僕の部屋へ雪崩れ込んで来た捲簾が、
勝手に入ってきておきながら、いつものように僕の部屋の状況に異を唱え始めました。
面倒なので最初は放っておいたんですけどね。
そのうち、「ソファーの上だけでもどうにかしろ」って、ソファーの上の本だの白衣だのを追いやったまではよかったんですが。
その日、彼熱があったらしくて。
本を抱えたままふらついて、足を踏ん張ろうとしたその先には・・・
僕のノート型パソコン。
パリーンって粉砕音っていうんですかね。破裂音かな。
まぁ、ガラスが割れるような音が響きまして。
被って、グシャっていうどうにもならないような音がしていました。
恐る恐る足元に視線を落とした捲簾は、
「あ。」
と、一言言って暫しフリーズ。
そうして、ゆっくり僕に視線をあわせて、
「・・・・・・・・・・・・・・・悪ィ。」
悪いで済むはずがないでしょう。
僕の娯楽・・・もとい、仕事、どうしてくれるんですか。
「構いませんよ。新品、弁償していただきますから。」
「おい、ちょ・・・」
「軍支給の物品ですよ。器物損壊。
報告して、書類書かされた挙句に減給されるよりマシでしょ。」
「う。」
結局、捲簾には新しいモバイルパソコンをカスタマイズして購入していただきました。
でもこのパソコン、やっぱりモバイルなだけで使い勝手悪いんですよね。
別のノート型パソコンを要求することにしますか。
