こんにちは!

世界一帰りたくなる家づくり

「DIYインテリアプロデューサー」の長野恵理です。

 

私が今まで生きてきたことのすべてが今の仕事に繋がってる!と最近つくづく感じていて、過去を振り返りつつ時々こうして書いているシリーズ。

 

もしここまでのお話にご興味があれば、

私のお部屋にまつわる人生の軌跡①

から順番にお読みいただけます。(ほんとに読みたい方がいれば。笑)

 

前回は築25年の戸建てをリノベーションしたところまでを書きました。

 

家の中をどうにかしたくてホームセンターに通い詰めてたら、誘われて働くことになった私。

 

DIYの部門は難しいから、園芸コーナーにしてくださいって店長さんに言われたので、園芸部門で働きながらDIYを学ぶことに。

 

それからガーデニングにもめちゃくちゃハマって、素敵な庭を作ることに燃えに燃え。

 

初めてのDIY作品は、田舎のバス停風の小屋。

DIYの知識が全くなかったので、担当部門のパートさんに「作りたいイメージ」を絵で描いて伝えて、設計と組み立て方法を教わりました。

『こんな感じにしたいんです!』↑見えにくいですけど💦

どこからどうやってねじを打つのかとか、全くわからないままに夢と希望だけを頼りに始めたDIY。

 

だけど、闇雲にやらないでアドバイスをもらいながら計画を立てて進めたので、全く失敗せずに大物を完成することができたんです。

ここで失敗していたら、きっと心が折れてしまって今の私はなかったと思います。(成功体験って大切✨)

 

一度大物を製作したら、大体の工程はわかったので、次の製作はウッドフェンス。

目隠しをしたかったのと、庭の背景を素敵にしたかったのでこんな感じに仕上げました。

 

その次は藤棚。

こうして私のDIY技術は、庭でどんどん進化を遂げていきました。

 

さあ、いよいよ家の中だぞ?となった時、また別の道が開かれていくんです。

 

続きはまたの機会に書きますね。

今日もお読みいただきありがとうございました。