朝起きると、ふらっと左にふらつく感覚があった。

先週は、インフルエンザで仕事を休んだため、年休貧乏の私は取り敢えず仕事に行った。

やはりなんか気にしているからなのか感覚がおかしい。

昼から病院へ。

先ずは診察を受け、念のためにMRIも撮りましょうと言われ、MRIをうけた。

結果、脳には何の異常も見られません。と言われて一応めまいのお薬を処方されて家に戻った。

取り敢えず脳は何もなくてよかった。と思いながらも、頭痛がしてきた。

朝から寒くなると天気予報が言ってたので、気圧の関係で痛いのかなと思いながら頭痛薬を飲んだ。

いつもは薬が効いて頭痛は気にならなくなるのだが、痛みが止まらない。

脳はどうもなかったのに、どうして、、、。

後頭部の一部だけがズキッと、まるで何か刺されたように痛くなる。

その日は夜もなかなか寝付けなかった。

その痛みがずっと続くので、昨日の病院へ再度受診。

先生が神経痛ですね。普通の痛み止めは効きません。と又お薬を追加してくれた。でも効くのに3日ぐらいかかると言われ、早く効くといいなと思っている。

知り合いの人に話すと自律神経の乱れや血圧からもきたりするよ。と言われ、確かに疲れが溜まっていたし、ここ数年血圧が少し高いですねと言われていたのでそのせいかなとも思う。

人生100年の半分を過ぎると体も無理が効かなかったり、大丈夫と思っていると何かしら体に不具合が出できたりするんだなと改めて感じた。

歳をとるのは嫌じゃないけど、健康じゃないと楽しくないよなと思う1日でした。