狭山で整体なら『ケレシュ整体&リフレクソロジー』
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★施術者もお客さまも女性のみで安心の整体院
★ママさんに優しい特別コース有り
★狭山市七夕商店街沿い。狭山市駅から徒歩6分
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昨年の胃がん検診は、口から内視鏡を入れたのですが、それが想像を絶する苦しさでした。先生も
「来年は鼻からにしましょう・・(-。-;)」
とドン引きさせるほどのオエオエぶりでした。
「・・・今年は鼻からか( ̄ー ̄;」
と未経験のワタクシは少し億劫になっていたのですが、看護師の友人が
「この間私も鼻からしたけど、全然余裕だったよ(・∀・)」
というので、彼女の意見だけを心のよりどころに、昨日チャレンジしたわけです。
さて、まずは狭山クリニックの4F健診センターで受付を済ませ、血圧を測り、内視鏡ルームからお呼びがかかります。
ルームの奥に行くと、カーテンに仕切られたシートがあります。
ココでするのは、
①胃の中の泡を消すために、何かの液体を100mlほど飲む⇒なんてことない
②鼻の場合は鼻のむくみとりのスプレーをする⇒なんてことない
③鼻~のどにかけての麻酔を鼻からスプレーする⇒要注意
「麻酔は飲み込んで下さいね。その後はちょっと唾など飲み込みづらくなりますのが、その時はティッシュに吐き出してもいいです。」
と看護師さんの注意がありましたが、この麻酔、ちょっと面倒な感じで、唾を飲み込めず、ワタクシはずっとむせていました。隣にはワタクシの次の検査の人がいて説明を受けていたのですが、相当うるさかったと思います。。
さて、麻酔が効いたところで、いよいよ検査室に入室(`・ω・´)ゞ
横向きに寝て、先生が鼻にそっと内視鏡を差し込みます。
「鼻の壁をもし突き抜けたら、視神経があって、その先は脳( ̄□ ̄;)!!」
など整体学校の時分に勉強した解剖学が頭をかすめます。
そうなると力が入ってますます鼻の穴も狭まっていくようで、ちょっと内視鏡が触っただけで
「イタイ!イタイヨ~(/TДT)/」
と四十路が叫ぶ始末。私より10歳以上年下であろう看護師に
「頑張って下さいね、大丈夫ですよ~」
と慰められるものの
「イタイ、イタイ~(TωT)」
と実際どれほど痛いのかもう分りませんが、こうなるともう『イタイ一色』になるのです。四十路でこんなに叫ぶワタクシのほうが『イタイ女』だと思いますが、そんなことにかまっていられません。もう『イタイ』のです!
「じゃあ、もう、口からにしましょう( ̄ー ̄;」
と先生にも完全にあきらめられ、結局痛い思いをした挙句、昨年と同じく口から挿入(T_T)
そして、またオエオエコールです。
今回、鼻が終わったあとで、鼻をかまなかったのは大失敗でした。
鼻水が詰まったまま口から入れたので、呼吸がしづらく大変でした。
しかし、鼻からも麻酔を入れ、口からも再度麻酔を入れたので、昨年よりはオエオエ度も低かったように思います。
3~4回のオエオエで無事終了しましたが、今年もティッシュ1箱使うくらいの胃液ですごいことになってました。ポリープもあったものの、それは昨年検査に回して問題なかったので、今回もOK.
こんなことを書くと
「私は絶対に胃カメラなんてやらない(`(エ)´)ノ_彡」
という人もいるかもしれませんが、消化器のガンは末期まで無自覚のことが大変多いのです。ワタクシは毎回こんなに苦しんでいますが、末期の状態で見つかるよりはよっぽど良い、と思い毎年やっています。
整体のお客さんにも毎年健康カレンダーを配布する始末です。それほど、健康と向き合うことは大切なことなのです。
特にお子さんなど、守らなければいけない人がいるときはなおさら!
ぜひ皆さんも健康診断、がん検診は毎年一度は受けるようにして下さいねヾ( ´ー`)