狭山で整体なら『ケレシュ整体&リフレクソロジー』

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★施術者もお客さまも女性のみで安心の整体院

★ママさんに優しい特別コース有り

★狭山市七夕商店街沿い。狭山市駅から徒歩6分
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今回のボランティアは、『愛媛県人会・ボランティア部』に加わる形で行われました。
ワタクシは愛媛大学を卒業していて、後輩がこのボランティア部の代表をしています。

昨年、彼とその家族が狭山に航空祭を観に来た時に、
「東北のボランティアに行きたいんだよね~。」
という話をしたところ、やっと一年かけてスケジュール調整ができたのです。

県人会は震災後3カ月で現地入りし、がれきの撤去や砂浜の掃除など、何度も人材を派遣し、島内全世帯にミカンを配布したりと、大島の方たちと交流をしてきました。その結果、
「愛媛県人会から来ました(・ω・)/」
と言うと
「あのミカンの(・∀・)!」
と島民の方々が言うほど県人会は浸透しているのです。

島に到着してすぐ、現地に入った県人会のメンバーをサポートして下さる、Mじいちゃんが迎えに来てくれました。
このじいちゃん、すごく優しくて、でも顔は70代なのに『クレイジーケンバンド』の剣さんを彷彿とさせるイケメン。
「若い時はさぞかしモテたんだろうなあ。」
と全く関係ないことを考えていました( ´艸`)

「遠いところ、疲れただろう。」と優しい言葉をかけて下さって、「朝食食べていけ。」と美味しい『鮭汁』と『カボチャケ』を出してくれました。

カボチャご飯、ということですが、小豆も入って結構甘い。東北の人はご飯にお砂糖を入れるんですね。でも披露していた体には沁み渡りました(。-人-。)

そして、会場の開発センターに行ってセッティング。

ワタクシは地元の大分県臼杵市の『フンドーキン醤油』さんから頂いたドレッシングの販売、『うすきフルーツ』さんから頂いたカボスの無料配布、そして無料マッサージと大忙しでした。


2000人ちょっとしかいないという島民ですが、すごい数の奥様達がなだれ込みました。


そして、いい匂いも漂ってきます。聞けば『マグロのカマ焼き』中とか。


マッサージをしたおばちゃんが気をきかせてくれ、カマ焼きをもってきてくれました。
「仕事ばっかしてねえで、食え!」
と。大島の方言って可愛いし、温かい。そして、カマ焼きはウマかった:*:・( ̄∀ ̄)・:*:

ドレッシングは100本ほどあったのですが、40分もしないで完売し、カボスも同じタイミングで無くなりました。売上金は1万円となりました。

午後はこの売上金をもって、地元の大島中学校へ。
入り口には、今年、愛媛県人会が寄贈した大漁旗が飾られていました。これには中学校の生徒も保護者も先生方も大変喜んでおられました。

寄付金は、直接中学校の教頭先生に手渡すことができました。
その後は、綺麗になった大島のビーチへ。残念ながら曇りになってきました。


そして、夜の飲み会の為に気仙沼市にフェリーで戻り、お魚市場などへお土産を買いに出かけました。メンバーの一人は、タラを一匹、お買い上げ。
「白子ッ、白子ッ!γ(▽´ )ツヾ( `▽)ゞ」
と喜んでいました。

気仙沼のボランティアスタッフがおごってくれた『フカヒレまん』。うまし!



そして、夜の飲み会に突入です。
これまでに見たことのない食べ物が並びましたが、その続きはまた後日(^-^)/