先日、秩父&長瀞の旅で食べた煮豆にハマってしまいました。


ついこの間まで、おせちの黒豆をうれしそうに食べる父親を見て

「他にもいい品が入ってるのに、なんでこの人は豆ばかり食べるのだ・・( ̄ー ̄)」

と不思議に思っていましたが、アラフォーになって初めて豆の美味しさに気付いたわけです。

ちなみに、こちら再度アップの長瀞ライン下りのお土産屋さん通りにある「大沢屋」さんの豆。いろいろ試食させてもらえます。

KERES ケレシュのグッとくる雑貨とマッサージ生活


昨日は、川越に友人と行って、蔵造りの通りにお豆屋さん発見\(゜□゜)/

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入っていると、大沢屋と同じようにたくさんのお豆たちが!

今回も花豆を甘く煮たものを買ってしまいました。その他枝豆を出汁に漬けたものや黒コショウのお豆など、ビールに合う逸品も購入(ノ´▽`)ノ 

こちらの煮豆は甘さもくどくなく、ワタクシ好みです。


川越はお芋が有名で、どこのお土産屋さんでも芋のお菓子があります。ワタクシもサツマイモには目がありません。その昔、どれを焼き芋にしたら一番おいしいか、ということで、各地の芋を集めて自宅で毎日焼き芋をしていたほどです。


ちなみに地元びいきということではないですが、一番おいしかったのは大分県の「甘太君」(かんたくん)です。ほとんどが地産地消で終わってしまうとこいうことで、関東で見ることはないですが、手に入れられたら、ぜひみなさんも焼き芋にどうぞm(_ _ )m

「時の鐘」の近所で「いも恋」というサツマイモのお菓子をパクつきました。

そういえば、数年前、両親が大分から川越観光に来た時、父、Y雄もこのお菓子を一人でパクパク食べていました。


父、Y雄が「いも恋」を今にもパクつこうとしているところ。

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それにしても、川越はきちんと建物の高さを統一していたり、商店街が商店街として機能していたりと、とても羨ましい街づくりをしています。

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狭山も、その昔鉄道馬車が引いてあったそうで、それを使って、駅周辺をレトロな街作りに統一してみてはどうかなあ、といつも思っています。


「狭山は何もないから・・」と諦めの声をたまに聞きますが、とんでもない!街を活かすも殺すも人なのです。狭山にも良い素材はたくさんあるんですから、若い人がジャンジャンお店を出店できるように、お役人さんには商店街へのお店の誘致など、頑張ってほしいものです。


本日はとりあえず、お豆をつまみにワインをいただこうと思います。チーンッワイン