『アナログ店』と書くととても失礼かもしれませんが、商品のスキャンなどをしない『昔ながらのお店屋さん』が、計画停電を行っている狭山市では頼りになります。


今日はパンが無くなったので、近所のスーパーに行きましたが、ちょうど停電が始まる少し前にクローズ。郵便局もクローズでした。友人に聞くと、都内ではコンビニにもパンがないそうです。


そんな中、開いているのは昔から地元にある狭山市駅近所の八百屋さんが2件と家の近所の水本屋さん。


水本屋さんはパンや贈答用のお菓子などを販売している小さなお店です。私も今回初めてこちらのパンを買うことになりましたが、焼き立ての食パンやあんパンが並んでいました。いつもたくさん販売しているようではないのですが、食パンが私が行ったときにはまだ7袋ほど残っていて、停電中にも関わらず、手動で機械を動かしてパンを焼き上げていたようです。

KERES ケレシュのグッとくる雑貨とマッサージ生活


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このような個人商店がやはりこういう時には頼りになります。


非常事態が終わっても、今度からは水本屋さんのパンを買って行こうと思いますヾ(@°▽°@)ノ


被災地に比べたら、我々は本当に贅沢!狭山市は津波なんか絶対に来ないのだから、お米や缶詰などの長期に保存できる食品は買いだめすべきではありません!買いだめしている人たちはぜひ「本当にそんなに買う必要があるのか?」と冷静に考えて、長期保存食品は被災地に回すくらいの気持ちで生活していただきたいと思います。被災地と一緒になって頑張りましょう

(`・ω・´)ゞ